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春琴抄 (2008)

明治初期の大阪、薬種商の娘で音曲の師匠をしている目の不自由な春琴(長澤奈央)に、奉公人の佐助(斎藤工)は献身的に仕えていた。ある日、春琴の美ぼうを目当てに弟子入りした利太郎(松田悟志)が彼女を口説くが、春琴は袖にしたあげくけいこの仕置きでケガをさせてしまう。そして数日後、何者かが春琴の顔に熱湯を浴びせ、大きなやけどを負わせる。


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