嵐の翌日、浜辺に流れ着いた一人の青年(ルパート・エヴァンス)は国籍も名前もわからず、何者かに追われているように脅えていた。ハバナのクラブで働くダンサー、マヌエラ(ナタリア・ベルベケ)に助けられた彼は少しずつ回復し、やがて二人は愛し合うようになっていく。しかし、たびたびよみがえるグアンタナモ収容所での記憶が彼を苦しめ……。
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