作品情報 | その他の作品のレビュー

ぼくのおばあちゃん (2008)

住宅販売のトップセールスマン、智宏(岡本健一)は、ある一家との出会いから少年時代の祖母(菅井きん)との記憶を思い出す。智宏の父で祖母にとっては息子でもある征二(柳葉敏郎)との悲しい死別、そして祖母にも死期が迫っていた。智宏は祖母のために誕生日会を開こうとするが……。


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  • 『ぼくのおばあちゃん』の感想
    少年トッパ
    2009年1月7日
    タイトルから連想される通り、古き佳きニッポンの家庭を描いた作品。主人公である30代のサラリーマン(演じるのは元「男闘呼組」の岡本健一)の現在と子ども時代とが交互に語られる。その構成にも語り口にも工夫が足りないし、描かれる人物像もいささか類型的に思えたので、最初のうちは斜に構えて観ていた。だが、物語が進むにつれ、ぐんぐん引き込まれてしまい、しまいにゃ少し泣けてしまった。泣いた以上はオレの負け。って、勝ち負けの問題じゃないですが。  おばあちゃん役の菅井きんが良いのは当然だけど、脇役に寺島進や津田寛治など好感 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 舞台挨拶がなくても、観客は拍手&号泣するしかなかった東京国際映画祭『ぼくのおばあちゃん』@TOHOシネマズ六本木ヒルズ
    |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
    2008年10月27日
    昨日閉幕した第21回東京国際映画祭。忙しくて観れた舞台挨拶は1本だけw東京国際映画祭『旭山動物園物語~ペンギンが空を飛ぶ~』舞台挨拶付きワールドプレミア@TOHOシネマズ六本木ヒルズ六本木ヒルズ森タワーの上に虹(笑)で、20日に観た菅井きん82歳にして初の主演作&8... ...[外部サイトの続きを読む]
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