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デメキング DEMEKING (2009)

1970年、瀬戸内の港町、イケてない中学生・亀岡ひろし(喜安浩平)は小学生3人と“田ノ浦少年探検団”を結成し、だらだらとした日々を過ごしていた。そんなある日、彼らは遊園地で働く孤独な青年・蜂屋浩一(なだぎ武)と出会い、デメキングの存在を知る。その謎の正体を探るべく、田ノ浦少年探検団の冒険が始まるが……。


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  • 「デメキング DEMEKING」を観ましたよ
    よだれ一滴
    2009年3月20日
    連載時には不人気で打ち切りになるも、熱狂的なファンから支持され続けている、いましろたかしの傑作漫画の映画化「デメキング DEMEKING」を観ましたよ。 友達から薦められて原作を読んだのは数年前。宇宙怪獣・デメキングと戦う男の話のはずが海辺の田舎町での日常が描かれるだけで全く展開が読めない。後半は東京へ舞台を移したかと思えば、そこには驚愕のラストが待っていた。最後のページを持ったまま「ええっ!?」と声に出してしまった漫画は後にも先にもこれだけである。 07年に刊行された「完結版」には新たに2ペー ...[外部サイトの続きを読む]
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