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ベジャール・バレエ・ローザンヌ 80分間世界一周 (2008)

バレエ界の革命児として有名なモーリス・ベジャールは、2007年に自らの最後の作品の完成を見ずにこの世を去る。その後優秀なダンサーでもあるジル・ロマンが師の遺志を継ぎ、芸術監督の座に就く。舞台はベジャールの曾祖母の祖国セネガルを皮切りに、エジプトやギリシャ、インドや中国へと移り、やがてリオデジャネイロのカーニバルで幕を閉じる。


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