2007年春、神戸市出身の若き歌姫hizukiは、映画監督の港健二郎とともに福岡県大牟田市を訪れる。炭坑の街に生まれ育ち、38年の短い生涯を三井三池製作所で過ごし、生前に70曲あまりの楽曲を創作した荒木栄。その没後45年周年記念と、彼と縁が深い大牟田センター合唱団創立50周年を記念して「地底のうた」が披露される。
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