作品情報 | その他の作品のレビュー

人生に乾杯! (2007)

運命的な出会いを経て結婚し、今や81歳となったエミル(エミル・ケレシュ)と70歳のヘディ(テリ・フェルディ)の老夫婦。恋に落ちていた頃のことなどすっかり忘れた二人は、年金だけでは暮らしていけず、借金取りに追われる毎日の中、出会いのきっかけだった思い出のダイヤのイヤリングも借金のカタに取られてしまう。


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  • 人生に乾杯 : 熊さん、よい仕事するねぇ
    こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
    2012年6月29日
    本日紹介する映画は、最後に熊さんが大活躍する映画です。では、どうぞ。 【題名】 人生に乾杯! 【製作年】 2007年 【製作国】 ハンガリー 【鑑賞手段】 DVD 【おすす ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生に乾杯!
    晴れたらいいね~
    2010年12月13日
    これは、予告で「観たいな~」と思っていた映画でした。ミニシアター系で人気あったと思います。DVDを楽しみにしていたんですが、おいてくれなかった(最近、気が合わなさすぎ!な ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「人生に乾杯」
    映画レビュー等のmktの日記
    2010年4月19日
    「人生に乾杯!」 老年夫婦が奮闘するオフビートなコメディのヨーロッパ発(ハンガリー)の映画。 おじいさんが年金がすくなく生活できないと強盗をするさまは「俺たちに明日はない」ばりの過激さ。そのスローなテンポで進む感じは癒されもするのですが、後半もずーっと.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『人生に乾杯!』 老夫婦の冒険譚
    映画のブログ
    2009年12月1日
    しばらく前に「余命モノ」という言葉を知った。  園子温監督が『ちゃんと伝える』を制作するに当たってそう呼んでいたことを、上映館の掲... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生に乾杯!■反体制の反体制のボニーとクライド
    映画と出会う・世界が変わる
    2009年10月30日
    ハンガリー版「ボニーとクライド」というべき内容。随所に「俺たちに明日はない」を連想させるシーンが登場し、ラストは「バニシング・ポイント」そっくりである。ラストは「悲劇」かとショックであったが、知人から説明してもらって実は爽快なラストであると判って安心し... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生に乾杯!
    520days*net
    2009年8月16日
    昨日はファーストデーだったので久々に映画を観てきました。昔よく通った川崎チネチッタまで。痛快という一言。年金暮らしでつつましく暮らしていた老夫婦がとうとうキレた。おじいちゃんが銀行強盗に。プッツンというより静かに行動にでたといった方がふさわしい始まりでしたが。悲しく爽快、そして疑問と期待の残るラストでした。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生に乾杯!
    七海見理オフィシャルブログ『映画評価”お前、僕に釣られてみる?”』Powered by Ameba
    2009年8月13日
    ふたりなら きっと明日を 変えられる 年金にはもう頼れない? 幸せになるために立ち上がった老夫婦が ヨーロッパの小さな国のヒーローになった! 年金生活事情、夫婦愛、老人パワーを描いた小気味よい社会派コメディ。 年金生活の老夫婦。年金だけ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「人生に乾杯!」
    元・副会長のCinema Days
    2009年8月10日
    (原題:Konyec)緩すぎるクライム・コメディで本来ならば評価に値しないのだが、これが舞台がハンガリーになってくると無視できないネタが頻出し、時として面白くなってくるのだから映画というのは分からない。  生活に困って強盗稼業に身を投じる老夫婦の“逃避行”を描く本作。まず二人がかつての共産党幹部の運転手と伯爵令嬢だというのが興味深い。あらゆる意味で身分が違う彼らだが、歴史の変遷によりその“身分の上下”は幾度となく逆転し、さんざん苦労をしてきた挙げ句が雀の涙ほどの年金で貧乏暮らしを強いられている理不尽さ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生に乾杯!
    佐藤秀の徒然幻視録
    2009年8月8日
    公式サイト。ガーボル・ロホニ監督、エミル・ケレシュ、テリ・フェルディ、ユディト・シェル、ゾルターン・シュミエド。原題:Konyecはハンガリー語で「~を超えて」とかいう意味らしい。さしずめアメリカン・ニューシネマをパロったかのようなハンガリアン・ニューシネマ、あ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • りょうすけ 様
    ★★★★
    2009年8月2日
    もし良かったら、誰か教えて下さいませんか!? あの後二人はどうなったのですか?無事だったからハッピーな空気で終わったのですか?すごく気になるんですが、私だけですか?
  • ナターシャ 様
    2009年7月16日
    連れ合いと二人で見ました。ハンガリー動乱が、歴史的な伏線なのですね。ラストの方で出てくる「パイオニア・キャンプ場」という訳。二人が最後にたてこもる場所ですが、あれは「ピオネール・キャンプ場」と訳すべきではないかと。なぜなら、1971年一人息子を亡くしたところであるし、息子の年齢的に、”あぁピオネール活動中に亡くなったのね”、ということで内容がさらに深まります。「パイオニア」では、なんのこっちゃ??ということになります。とても楽しめました。悪いことをするのに、心が温まる映画ですね。ラストのラストも・・・。
  • 人生に乾杯!
    h
    2009年7月11日
    「人生に乾杯!」 本年、映画館で鑑賞した四十七本目の作品。ハンガリーの映画。 感動!ってタイプでなくて、ほっこりと心温まる良作。 81歳の夫エミルと70歳の妻へディ。 運命的な出会いから結婚し長年連 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【人生に乾杯!】
    Cinema and more
    2009年7月11日
    2007年 ハンガリー 〔ドラマ〕 107分 ○監督 : ガーボル・ロホニ ○出演 : エミル・ケレシュ、テリ・フェルディ、ユディト・シェル、ゾルターン・シュミエド ほか ≪あらすじ≫ 運命的な出会いを機に結婚したエミルとヘディも、今では81歳と70歳。 互いに ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生に乾杯!
    LOVE Cinemas 調布
    2009年7月3日
    これが初体験のハンガリー映画。ということは当然話していたのはハンガリー語?監督は本作が長編デビュー作となるガーボル・ロホニ。主演はエミル・ケレシュ。共演にテリ・フェルディ。といっても殆どが主人公の老夫婦と若い刑事のカップルの話なのでこの他に目だって登場するのは2人ぐらいだったり。ハンガリーといえば元共産主義国でF1の開催国だということ位しか知りませんが、ちょっとコミカルなノリが気になった作品です。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生に乾杯!
    ダイターンクラッシュ!!
    2009年7月1日
    7月1日(水) 16:25~ シネスイッチ銀座1 料金:1000円(映画サービスデー) パンフレット:600円(買っていない) 『人生に乾杯!』公式サイト ハンガリー映画。ハンガリー映画は、変態映画「タクシデルミア~ある剥製師の遺言~」以来。 チラシから、老人が強盗を働く映画だと判る。その通りだった。 タイトルから、何やらユーモラスな香りを感じる。かなり違う! 家賃を滞納してしまう年金生活者の老人夫妻。夫の自慢の書籍を借金の形に持っていかれそうになると、自慢のダイヤモンドのイアリングを差し出す妻。つ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生に乾杯! ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2009年6月24日
    50年間連れ添った老夫婦の素人強盗と、別れたばかりの若い警官カップルの妙におかしい追いかけっこ。全体にのんびりしていて、そんなにスピー... ...[外部サイトの続きを読む]
  • あっくん 様
    ★★★★★
    2009年6月3日
    これ最高っ!! グラントリノ並にカッコ良く、ホノカアボーイ並に可愛く、ラースとその彼女並に温かい! 映画の面白さがギュギュッと詰まってとても素敵だ。 最近の映画に対する小ネタ?と思われるコミカルなところもあり、最高っ!!
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