作品情報 | その他の作品のレビュー

美代子阿佐ヶ谷気分 (2009)

1970年代初頭。漫画家・安部慎一(水橋研二)と恋人・美代子(町田マリー)は東京・阿佐ヶ谷で同居生活を送っていた。安部が美代子をモデルとして「月刊漫画ガロ」に発表した「美代子阿佐ヶ谷気分」は彼の代表作となるが、私生活の中に創作の糧を見つけようとする安部は次第に行き詰まり、焦りと絶望は狂気に変わっていく。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全4件中1~4件を表示しています。
  • 美代子阿佐ヶ谷気分
    備忘フィルモ
    2010年3月8日
    【美代子阿佐ヶ谷気分】 公式サイトへ 2009年/日本 監督 脚本: 坪田義史 出演 : 水橋研二  町田マリー  本多章一   松浦裕也  ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『美代子阿佐ヶ谷気分』
    LOVE Cinemas 調布
    2009年7月15日
    伝説とも言える漫画雑誌「ガロ」に掲載されていた同名の作品を映画化。作品自体が私小説なので登場するのは作者の安部愼一や美代子本人。主演は水橋研二、共演に劇団“毛皮族”の町田マリー。監督は坪田義史。正直言って監督も俳優もまったく聞いたことがない方々。それだけに新鮮な気持ちと先入観ナシで鑑賞してきました。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • [映画]美代子阿佐ヶ谷気分:現実感がすこし狂う
    東京とうきょうとーきょー日記
    2009年7月7日
    美代子阿佐ヶ谷気分: 2009.07.04(土)17:10 渋谷シアターイメージフォーラム 昼からごそごそ。とりあえず渋谷方面へ向かう。今日、特に観たい芝居はない。ロハ下ルpresents 01『セインツ・オブ・練馬』@赤坂RED/THEATERが気になるが、元スロウライダーの作・演出の山中隆次 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『美代子阿佐ヶ谷気分』―裸の裏に映るもの。
    トーキョーワッショイ - 東京人が一番見たい東京ネタ
    2009年6月26日
    そのとき、彼女は服を着ていた。 ...[外部サイトの続きを読む]
全4件中1~4件を表示しています。