作品情報 | その他の作品のレビュー

14才のハラワタ (2009)

ハラワタこと中学2年生の原田ワタル(長野レイナ)は、なかなか家に帰らず、つかみみどころのないお父さん(松田洋治)や料理が大の苦手なお母さん(大家由祐子)、友だちに囲まれながらマイペースに暮らしていた。ある日、お父さんがとうとう家に戻らなくなり、お母さんに呼び出されたハラワタは、あることを教えてもらう。


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  • 14才のハラワタ
    七海見理オフィシャルブログ『映画評価”お前、僕に釣られてみる?”』Powered by Ameba
    2009年11月7日
    原田ワタル。略してハラワタ。 「大丈夫だよ」って、ハラワタは そっと そばにいる。 なんともホラーチックなタイトルだ。でも、タイトルのような恐ろしい映画ではない。 「学生が商業映画を作る」というトリウッドスタジオプロジ ...[外部サイトの続きを読む]
  • レビュー:14才のハラワタ
    INTRO
    2009年9月30日
    『“かつて14才だった人たち”のための物語』 / トコトコ、テトテト、ブカブカ。「14才のハラワタ」(09)を見終わって心に残ったのは、ハラワタなんていうドロドロした言葉とは裏腹の、ゆったりとしてあたたかい、それでいてちょっと変わったリズムだった。14才の内臓か過激な実態でも見られるかと期待している人には申し訳ないが、この映画にそういうものは出てこない。確かに14才のハラワタ=心の内を少し覗くことはできるけれど、その描き方は生々しくも赤裸々で... ...[外部サイトの続きを読む]
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