作品情報 | その他の作品のレビュー

黄金花 秘すれば花、死すれば蝶 (2009)

老人ホーム「浴陽荘」には、植物学者の牧(原田芳雄)をはじめ、物理学者(真実一路)や役者(川津祐介)、自称映画女優(三條美紀)らが暮らしている。ある日、80歳を迎えた牧の誕生会が開かれた。そこに集った孤独な老人たちは口々に夢と現実がごっちゃになった話を始める。


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  • mourikatsunaga 様
    2010年2月23日
    黄金花パンフレット販売中です。 http://airplanelabel.shop-pro.jp/?pid=18998051
  • 『黄金花 ~秘すれば花、死すれば蝶~』 (2009)
    よーじっくのここちいい空間
    2010年2月9日
    チェック:長年映画界で美術監督として腕をふるってきた91歳の現役監督、木村威夫がメガホンを取った長編第2作。老人ホームで生活する個性豊かな面々がそれぞれの過去を引きずりつつ、現実と夢の間を行き来しながらたくましく生きる様子を描写する。キャストには、原田芳雄や川津祐介、松原智恵子や三條美紀ら邦画界に欠かせない名優たちがずらりと顔を並べる。死を目前にした彼らの過去の記憶と厳しい現実を織り交ぜた幻想的な物語に引き込まれる。ストーリー:老人ホーム「浴陽荘」には、植物学者の牧(原田芳雄)をはじめ、物理学者(真実一路) ...[外部サイトの続きを読む]
  • moriko 様
    2009年12月15日
    いいように言えば、 前衛的、アバンギャルド。 悪くいえば、監督の自己満足映画。観客を置き去りにして暴走している感じだった。そんな芸術的なものを求めたりせず、もっと普通に創ったほうがいい。 映画通にはこの映画を理解できる人もいるだろうが、一般の人にはお勧めしない。
  • 「黄金花 −秘すれば花 死すれば蝶−」
    prisoner's BLOG
    2009年12月1日
    爆音とともに星条旗がばさっと落ちてゴミ袋で作られた廃墟(?)が現れるシーンなど、原爆とともにもたらされた戦後日本のシュールの表現になっているなど、これだけ大胆に好き勝手に作れるのは偉い。歳の功っていう気もするし、若々しいともいえる。 もっとも、技術や資金のバックアップが弱いから画面の質が発想に追いつかないでちゃちに見えるし、見ていておもしろくはない。 (☆☆★★★) 本ホームページ 黄金花 −秘すれば花 死すれば蝶− - goo 映画 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 黄金花 秘すれば花、死すれば蝶/私は黄金花がみ見られるかな?
    LOVE Cinemas 調布
    2009年11月30日
    『人のセックスを笑うな』ほか多くの作品で美術監督を務めてきた木村威夫が送る長篇第2作品目。主演の原田芳雄ほか、松坂慶子、川津祐介、松原智恵子、三條美紀、長門裕之、麿赤兒ら、日本のベテラン俳優大集合している。養護老人ホームを舞台に一人の老植物学者の過去の記憶と現在を織り交ぜたファンタジックな物語が綴られている。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • まつえ 様
    ★★★★★
    2009年11月24日
    おもしろい。 絶対観た方がいいと思う。
  • 佐藤 様
    ★★★★★
    2009年10月15日
    今までにない日本映画。エンターテイメントなのかファンタジーなのか、はたまたヒューマンストーリーなのか。夢・夢。日本映画についてうんちくをを言いたいなら観なければいけないであろうと思う映画である。 欠点なのはこの映画を観てしまったら、他の日本映画が幼稚にみえてしまうかもしれないということなのかもしれない。
  • 木村威夫学院長、長編第2回監督作品 「黄金花」 11/21(土)より公開!!
    日活芸術学院 ~スタッフBLOG~
    2009年10月15日
    今年で91歳になられた映画美術界の巨匠、木村威夫学院長が監督した映画が公開されます。タイトルは・・・・・黄金花―秘すれば花、死すれば蝶―「黄金花」公式HP>>>長編第2作目となる今作は、老人ホームが舞台の、老人達の奇妙で不思議な日々の物語。(C)PROJECT LAMU /... ...[外部サイトの続きを読む]
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