記録映画『タイマグラばあちゃん』の制作のため、岩手県の早池峰山(はやちねさん)の丸太小屋で仕事を始めた監督の澄川嘉彦は、1年後に東京から家族を呼び寄せ、子どもたちと山暮らしを始める。当時5歳になったばかりの長女は、あまりの暮らしの変わりように泣いていたが、やがて、大自然に触れるうち変化が起こり始める。
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