1989年、映画監督の佐藤真と7人のスタッフは、新潟水俣病の被害を受けた阿賀野川流域へと赴き撮影を開始する。彼らは鹿瀬町で暮らしながら夫婦で田んぼを作っている長谷川芳男さんや妻のミヤエさんと出会う。そのほかにも、川舟大工の遠藤武さんや彼を支える妻のミキさん、餅つき職人の加藤作二さんやキソさん夫婦らとも交流が生まれ……。
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