13歳の少年コンドリ(クリスチャン・ワイグア)の家族は、代々ボリビアに広がるウユニ塩湖の側で暮らしている。彼は塩の採掘の仕事をしている父を手伝ったり、近所の仲間と遊んだりと平和な日々を送っていた。そしてその年初めてコンドリは父と一緒に、3か月をかけてアンデスの山間の村々に塩を運ぶ塩キャラバンに行くことになる。
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