作品情報 | その他の作品のレビュー

抱擁のかけら (2009)

愛する人と視力を失った14年前の事故を封印し、名前を変えて生きる脚本家のハリー(ルイス・オマール)。かつて、ハリーは新進気鋭の映画監督だった。ハリーは主演女優のレナ(ペネロペ・クルス)と激しい恋に落ちるが、レナには権力のあるパトロン、エルネスト(ホセ・ルイス・ゴメス)がいた。ある日、逃避行先の島で、二人を悲劇が襲う。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全29件中1~20件を表示しています。 Next »
  • ペドロ・アルモドバル監督、ペネロペ・クルス主演『抱擁のかけら』を観た【映画】
    カフェビショップ
    2013年7月2日
    ちょっと奇妙な物語。 スペインのペドロ・アルモドバル監督のいつもながらの ちょいきみょな話でした。 変態を普通のトーンで描くのを得意とする監督っすね。 ペネロペ・クルスは、けっこう老けてきたなあ。 スタイルは相変わらずすごいし、 おっぱいボインボインな… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『抱擁のかけら』★今、抱きしめてほしいと……
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2012年5月21日
    作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/152804/ ↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。 映画レビューしました。(ネタばれ表示なし) http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id335300/rid69/p1/s0/c1/ ペネロペ・クルス(レナ)をめぐる愛もですが その陰になったジュディットという存在が、 本作品に、より深い“痛み”を見せたように思います。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 22/365「抱擁のかけら」。
    別冊 東京コジカの戀と文化住宅。
    2011年11月25日
    こんにちは。 今月末まで(銀座シネパトスにて)上映されておりました「特別レイトショー ~邦画パニック映画特集~ 銀座シネパニック!!!」(1/13~29)。すんごい作品が上映されました。「第三次世界大戦 四十一時間の恐怖」「惑星大戦争」「ブルークリスマス」「日本沈没」の4作品。レイトショーのみの上映ということで、観に行きたくても行けなかったりす... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『抱擁のかけら』 (2010)
    よーじっくのここちいい空間
    2010年9月29日
    女優を楽しむ映画であり、演出を楽しむ映画であり、映画の存在そのものを楽しむ作品なんだろうと思う。自己満足・・・、リスペクト・・・、オマージュ・・・、力のある監督だからこそ、映画人の遊びが作品に昇華されてて、しっかりとまとまって、ちゃんとした映画になっちゃっている。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「抱擁のかけら」
    映画レビュー等のmktの日記
    2010年8月3日
    「抱擁のかけら」 ペドロ・アルモドバル監督作品。 「バッド・エデュケーション」は半自伝的ということでしたが、本作はちがう? 監督が主人公で、過去の女性とある作品の忌まわしき過去にまつわる人物が現れ、翻弄され、それらが解決(?)するという話なのですが・・.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • Broken Embraces (抱擁のかけら)
    Cinema Review シネマ・レビュー   そこそこ見てます☆
    2010年7月12日
    Los Abrazos Rotos (2009) English title: Broken Embraces ★★★☆☆ (Spain) 日本語タイトル: 抱擁のかけら official site: http://www.houyou-movie.com/ Starring: Pené... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 抱擁のかけら
    晴れたらいいね~
    2010年7月8日
    昨日観るはずだったのがこれ。内容については、まったく予備知識のない状態で観ました。ペドロ・アルモドバルとペネロペ・クルスの4度目のタッグ。サスペンスっぽいとこもあって、面白く観られました。色んな「秘密」や「ウソ」が、愛と復讐・裏切り・嫉妬や親子の情愛とかと... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 抱擁のかけら 【過ぎし日々 煌めく欠片の 痛み抱き】
    猫の毛玉 映画館
    2010年7月6日
    『抱擁のかけら』 LOS ABRAZOS ROTOS / 英題:BROKEN EMBRACES 2009年・スペイン ペドロ・アルモドバル監督の描く男の喪失と再生。  この映画観たの、2/... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『アバター』『抱擁のかけら』映画×2
    twrite!!!
    2010年7月2日
    むし暑いね。utです。 『告白』を観ろとの要求があるようですが、残念ながらまだ観れてないので数ヶ月前に観た作品たちの寸評を。 『アバター』(09 米 監=ジェームズ・キャメロン) アバターです。観ました。3Dで。数ヶ月経った今の感想としては、あまり印象がない、とい.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 抱擁のかけら■まるで「市民ケーン」のようだ
    映画と出会う・世界が変わる
    2010年4月2日
    「抱擁のかけら」とはなんとも巧い題名である。映画監督マテオがその人生を賭けて愛したレナの写真の破片やかけらの場面を見たときに、この日本語題名はぴったりだと思った。物語は、現在はハリーとして生きる主人公がレナのことを思い出しながら、レナと自分との間にあっ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『抱擁のかけら』
    Cinema + Sweets = ∞
    2010年3月18日
    3月は本当に個人的に色々とあって、なかなか映画が観られていないのですがー、どうにかこうにか先日ペドロ・アルモドバル監督作品『抱擁のかけら』を観てきましたー。 今月後半に向けて、少しでも観賞本数増やしたいなーとは思ってるんですが、ちょっと厳しいかもー。 ***** ...[外部サイトの続きを読む]
  • 抱擁のかけら
    王道
    2010年2月25日
    ワーナーマイカルシネマズ板橋5番スクリーンにてSRD鑑賞。  映画に淫するペドロ・アルモドバルが、映画への愛をさらに刺激的に作った作品だ。この映画をレビュー... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「抱擁のかけら」
    prisoner's BLOG
    2010年2月24日
    大金持ちが妻を女優に仕立てた上、わざとその出演作の出来をおとしめて他の人間の目にふれないよう「独占」するというモチーフには、「市民ケーン」が匂う。金持ちの死から遡りカットバックを組み合わせていきさつを物語る構成も。 金持ちの息子がいつも回しているカメラの三脚を使って争う姿をそのカメラの記録映像として描いたショットは「血を吸うカメラ」Peeping Tomみたいだなと思っていたら、果たせるかなその息子がPeeping Tomと呼ばれるところがちゃんとある。字幕では「覗き魔」と訳されていたが。 盲目の元映画 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画【抱擁のかけら】
    Chateau de perle
    2010年2月22日
    【抱擁のかけら】 公式サイト 監督 ペドロ・アルモドバル 出演 ペネロペ・クルス、ルイス・オマール、ブランカ・ポルティージョ、ホセ・ルイス・ゴメス、ルーベン・オチャンディアーノ、タマル・ノバス、他 かつて、ハリーは新進気鋭の映画監督だった。 ハリーは.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 抱擁のかけら
    必見!ミスターシネマの最新映画ネタバレ・批評レビュー!
    2010年2月19日
    [ペネロペ・クルス] ブログ村キーワード ↓ワンクリックの応援お願いします↓ おみくじ評価:中吉 2010年11本目です。 【あらすじ】 2008年、マドリード。 14年前のある事件で視力を失って以来、「ハリー・ケイン」と名乗って脚本家の活動をしているマテオ・ブランコ.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 22/365「抱擁のかけら」。
    別冊 東京直撃地獄拳! あなたになら言える秘密色のはちみつ。~ 日曜日が待ち遠しいと思った、わたしのたった365日の中の野良猫ロックな日々と映画たちは 意外とオルカよりも速く泳ぐ。痛いほどきみが好きな
    2010年2月18日
    こんにちは。 今月末まで(銀座シネパトスにて)上映されておりました「特別レイトショー ~邦画パニック映画特集~ 銀座シネパニック!!!」(1/13~29)。すんごい作品が上映されました。「第三次世界大戦 四十一時間の恐怖」「惑星大戦争」「ブルークリスマス」.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『抱擁のかけら』
    シネマな時間に考察を。
    2010年2月18日
    愛とは抱擁であり、壊された愛は<抱擁のかけら>となる。 『抱擁のかけら』 英題:Broken Embarances 2009年/スペイン/138min 監督・脚本:ペドロ・アルモドバル 出演:ペネロペ・クルス、ルイス・オマール 【introduction】 『オール・アバウト・マイ・マザー』『 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 抱擁のかけら
    キノ2
    2010年2月15日
    鮮やかな花柄のカーテン、ミントグリーンの壁、オレンジ色のソファ、真っ赤なドレス。とりどりの色。リズミカルな色。ヴィヴィッドな色。豊穣の色彩。モノトーンとか同系色とか、われわれは日ごろ、なんと色についてストイックなんだろう。色はこうやって組み合わせてもいいんだよ、綺麗だよ、楽しいよ。ステキだよ。アルモドバル監督の映画を観ていると、カラード・ハイになってしまいそう。  視力を失った映画脚本家のハリー・ケイン(ルイス・オマール)の、14年の時を経て語られる封印された恋の記憶。2008年のハリーの「今」と、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【抱擁のかけら】
    Cinema and more
    2010年2月15日
    2009年 スペイン 〔ドラマ〕 128分 ○監督・脚本 : ペドロ・アルモドバル ○出演 : ペネロペ・クルス、ルイス・オマール、ブランカ・ポルティージョ、ホセ・ルイス・ゴメス、ルーベン・オカンディアノ、タマル・ノバス ほか ≪あらすじ≫ 盲目の脚本家のハ ...[外部サイトの続きを読む]
  • レビュー:抱擁のかけら
    INTRO
    2010年2月11日
    『アルモドバルが見せる三つの「愛」』 / 「愛」という言葉を使うのが、私はどうも恥ずかしい。けれど困ったことに映画の宣伝や粗筋や批評には「愛」が大安売り状態で飛び交っていて、見かけるたび正直照れる。日常では滅多に使わないし、そもそも「愛」って言葉はやたらに使っていいものなのか?とはいえ、そんな私でも迷わず「愛」という言葉を使いたくなる時がある。ペドロ・アルモドバルの映画のことを思う時だ。エキセントリックな登場人物たち、倒錯... ...[外部サイトの続きを読む]
全29件中1~20件を表示しています。 Next »