作品情報 | その他の作品のレビュー

モリエール 恋こそ喜劇 (2007)

1644年、22歳の駆け出しの劇作家モリエール(ロマン・デュリス)は前年に旗揚げした劇団の借金が膨れ上がり、債権者から追われていた。多額の借金に苦しむ彼は、金持ちの商人ジュルダン(ファブリス・ルキーニ)に窮地を救われる。借金の肩代わりと引き替えに、ジュルダンの演劇指南役として雇われることになったモリエールは……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全6件中1~6件を表示しています。
  • 映画『モリエール 恋こそ喜劇』★ロマンの馬(!)も美しい涙もイイ☆
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2014年5月4日
      作品について http://cinema.pia.co.jp/title/150837/ ↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。   モリエールが22歳のときの空白期間のことを 創作した作品なのだそうです。   貴劇団の団長:モリエールは、借金の肩代わりを、ある富豪にしてもらいました。 代わりに、その富豪は、娘ほど若い侯爵夫人の愛を得るための、寸劇を試み... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「モリエール 恋こそ喜劇」
    元・副会長のCinema Days
    2010年7月30日
    (原題:MOLIERE )映画の中身は淡泊で、少なくともアルアーヌ・ムヌーシュキン監督が78年に撮った大作「モリエール」にはとても及ばない出来映えだ。しかし凡作と片付けてしまうのは早計で、けっこう面白いモチーフも散りばめられている。その一つが、リュディヴィーヌ・サニエ扮する侯爵夫人の造型だ。  侯爵夫人とはいっても旦那はすでに逝去しており正確には未亡人なのだが、その若さと魅力的な容姿、そして奔放な言動で社交界の人気者である。しかし、実体は自分だけを高みに置いて他人を冷笑する鼻持ちならない女だった。ただ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『モリエール 恋こそ喜劇』 (2010)
    よーじっくのここちいい空間
    2010年5月28日
    笑った後で、泣けちゃう映画って、やっぱり、いいです。最後まで機知に富んだ趣向が凝らされていて、私には久々に大満足の映画でした。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • モリエール 恋こそ喜劇  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2010年3月15日
    17世紀フランスの成り上がりの金持ちの家を舞台にしたコメディ。モリエールの伝記というより、モリエールの喜劇をベースにしたストーリー... ...[外部サイトの続きを読む]
  • モリエール 恋こそ喜劇/エスプリの効いたフランス喜劇です
    LOVE Cinemas 調布
    2010年3月9日
    17世紀フランスの天才劇作家モリエールの若かりし頃を描いたまさにフィクションの伝記だ。まさに映画そのもので舞台喜劇を演じているかのようなストーリーはフランス映画でありながらも明るい笑いが溢れている。主演は『PARIS(パリ)』のロマン・デュリス。共演にファブリス・ルキーニ、リュディヴィーヌ・サニエらが出演。監督はこれが2作目の長編作品となるローラン・ティラール。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『モリエール 恋こそ喜劇』初日イベントレポート
    INTRO
    2010年3月7日
    3月6日(土)の公開初日に行われた江守徹&植本潤(花組芝居)によるトークイベントの様子をレポートする。また、作品のクリアファイルとプレスシートのセットを読者5名にプレゼントします。◆応募締め切り:3月21日(日)応募受付分  3月6日(土)よりBunkamura ル・シネマ、4月10日(土)より大阪・テアトル梅田ほかにて全国順次公開! ...[外部サイトの続きを読む]
全6件中1~6件を表示しています。