作品情報 | その他の作品のレビュー

獄(ひとや)に咲く花 (2009)

1854年、激動の幕末期、寅次郎(前田倫良)は黒船でのアメリカ密航を計画するが失敗し、長州・萩の武家専用牢屋敷の野山獄に投獄される。彼は獄中で、武士階級でありながら身分の低い者たちと交流した罪で捕えられた久(近衛はな)と出会う。二人は今まで誰も生きて出られたことのない悪名高い牢獄で、少しずつ交流を深めていくが……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全20件中1~20件を表示しています。
  • Airi 様
    2010年7月28日
    http://www.japanonlineflorist.com Order online to send flowers to Japan, Flowers to Japan, Cakes to Japan. You can also send flowers and cakes to Japan for different occasions like Birthday, Anniversary , wedding etc.
  • 奇兵隊 様
    ★★★★★
    2010年7月28日
    8月7日(土)ー8月20日(金)山口県萩市のツインシネマと下関市のシアタ−ゼロでリクエスト再上映があるそうです。さすがご当地だけはありますね。東京でも再び上映して欲しいですね盆休で帰省する人達も観る事が出来ますね。そう言えば8月4日は松陰先生の180年の生誕記念日です。味な企画ですね!
  • atom 様
    ★★★★★
    2010年5月3日
    まさに名作である。上映を楽しみにしていたが、期待以上の作品で質の高い映画だった。松陰先生の純粋な生き方、信念を貫く姿に非常に感銘を受けた。この映画をできるだけ多くの人にできれば全ての日本人に見てほしい。
  • 手話人 様
    ★★★★★
    2010年5月2日
    字幕付上映をしてくれた有楽町スバル座万歳!松陰の弟敏三郎が私と同じ境遇であったことを知りました。これまで「聾」をハンディと思ったことがありましたが、この映画を観たことで誇りと自信を頂きました。ありがとうございました。
  • 獄(ひとや)に咲く花 (2009年)
    シネマテーク
    2010年4月18日
    【コメント】★★★★★★★★★☆ 秀逸なのが、家族、弟子たちとの別れの晩の場面。「人には、それぞれふさわしい四季、春夏秋冬というものがある。今まさに四季が備わり、花を咲かせ、実をつけるその時が来たのだと思っている。」 席を同じくする家族、弟子たちの誰ひとりとして師・吉田松陰が生きて戻ってくることは... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 至誠 様
    ★★★★★
    2010年4月18日
    映像美とはこのことだと思う。 音楽も素晴らしかった。 先生の生き様は、現代人に足りない何かがたくさんある。 もっと沢山の方に観て欲しい。
  • 世捨て人 様
    ★★★★★
    2010年4月17日
    人間は夢や希望も無く生きるてことがいかに困難かは当映画の「野山獄」を観るだけで充分わかる。囚人と世捨て人は違う。私の「世捨ては」自らの意思で行うものであるが寅次郎(松陰)先生の生き様を見ると私はまだまだ青く情けない・・・俗世界にもどり自己研鑽します。映画で救われた気分です。
  • 松下村塾生 様
    ★★★★★
    2010年4月16日
    「志」を貫いたがゆえ30才の若さで処刑された我先生も初恋があったとは・・ とにかくうれしい限りだ。
  • 小市民 様
    ★★★★★
    2010年4月14日
    この映画は「松陰」が前に出過ぎると「久」がかすみ・・・「久」が出過ぎると「松陰」がかすむ・・・原作があくまで「久」と「寅次郎」の恋物語ゆえ 演出に苦労したでしょうね。さすがは必殺シリーズの石原監督で暗い牢獄で見せ場をきちんと作ってますね。音楽も最高!
  • 獄(ひとや)に咲く花
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
    2010年4月14日
    吉田松陰の生誕180年を記念して作られた歴史ドラマ。1854年、幕末期。寅次郎(松陰)は海外密航に失敗し、長州・萩の武家専用牢屋敷の野山獄に投獄される。その獄は、一度入れられたら二度と生きては外には出られない絶望的な場所だった。そんな場所にも係わらず、他の囚.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 唯我独尊 様
    ★★★★★
    2010年4月13日
    寅次郎のセリフに「他人が何と言おうと僕は間違ったことはしていません」 普通のセリフだが今の世の中・・・なかなか言えない。僕もそうありたい。 そのようなことを考えさせてくれる映画だ
  • 歴史街道 様
    ★★★★★
    2010年4月13日
    幕末の原点「吉田松陰」先生。青春のひとこまを切り取った作品で結構楽しめた・・・と言うより為になった。松陰が寅次郎と呼ばれていた事もその他のことも知ってるようで知らなかった。このような作品がどんどん出て欲しい。
  • お隣さん 様
    ★★★★★
    2010年3月8日
    昨日デパ−トで買い物中、隣から30代前半の五人の女性の話し声。一人が「獄に咲く花」を観て来た。「切ない!とにかく映像が綺麗!観なければ損するよ!」と人目も気にせず夢中で話をしていました。私も観てたので思わず「そうだよ」と叫びそうになりました。良いものは誰が観ても良いのだ!!
  • 文明開花 様
    ★★★★★
    2010年3月3日
    花は獄に咲く!わずか150年前ですよ。虐げられた身分差別に翻弄された女囚「久」。愛する男性「松陰」を一途に思う女心・・わかります。プラトニックな愛・・こういう愛も悪くないなと思ってしまう秀作でした。
  • 韓流お宅 様
    ★★★★★
    2010年2月11日
    吉田松陰(劇中は寅次郎)の生涯一度の恋物語ということで興味深深。韓流お宅仲間達と見ました。館内は予想以上の人でほぼ満員。70%が女性でした。 思いのほか内容も深く、「久」の寅次郎への思い、女性を取り戻す様子・・寅次郎の「久」への愛情表現も清らかでとっても好感が持てた良い作品でした。
  • 幕末探検隊 様
    ★★★★★
    2010年2月10日
    全てが薄っぺらに思える今・・「幕末はこの男から始まった!」自らを犠牲に国を変えようとした吉田松陰の「生き様」を感じた。堅物と思われた青年松蔭の処刑前の初恋に救われた気がした。実話をもとに書かれた直木賞作家古川薫著「吉田松陰の恋」も深みがあるが映画化されたことで良さが倍増。お勧め!
  • 2010年2月6日
    kumio 様、2県以外で公開されるのは全国公開の4月からのようですよ。    (コメントの投稿方法が不明なので、トラックバックしました) ...[外部サイトの続きを読む]
  • kumio 様
    2010年1月28日
    全国で見れる前売り券を購入しましたが、山口県と福岡県での先行公開情報しかわかりません。広島県内では、いつからどこの映画館で上映されるのか?教えてください。
  • 獄(ひとや)に咲く花
    なおぞう商店
    2010年1月6日
    私のブログに訪問してくれたsuna3169さんが今春に公開する映画「獄(ひとや)に咲く花」の映画ニュースを書いていたので、ちょっとのっかってみました数年前、友人との間で幕末ブームになり、長州ファイブという映画に夢中になりました。で、うちの会社の社長、山口県萩市... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 幕末検証隊 様
    ★★★★★
    2009年12月27日
    特別試写会に出席。上映後、老若男女を問わず全員が泣いて出て来ました。 映像の美しさと最近ではTOPの感動作品でした。今でも思い出しては涙が出ます。
全20件中1~20件を表示しています。