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メッセージ そして、愛が残る (2008)

ニューヨークの法律事務所に勤めるネイサン(ロマン・デュリス)は、ある日突然幼い息子を亡くすという悲劇に見舞われる。彼はその事実に耐えられず、妻(エヴァンジェリン・リリー)や娘(サラ・ウェイスグラス)と離れて仕事に没頭していた。そんな彼のもとに、セントルイス病院の医局長ジョセフ(ジョン・マルコヴィッチ)が訪れる。


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  • メッセージ そして、愛が残る  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2010年10月17日
    死に直面した男が最初は恐れおののき、やがて悟りを開いていく。静かな映画だけどあまりピンとこなかった。 □ ニューヨークで働く弁護士... ...[外部サイトの続きを読む]
  • メッセージ そして、愛が残る
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
    2010年10月6日
    Afterwards/Et Apres悲痛な死や喪失感以上に、ポエティックな映像美の印象が残る人間ドラマ。観ている時のインパクトは弱いのだが、死と向きあうことで生を意識するというテーマが、あとからじんわりと立ち上がってくる。NYの法律事務所に勤めるネイサンは、幼い息子を亡く... ...[外部サイトの続きを読む]
  • メッセージ そして、愛が残る
    佐藤秀の徒然幻視録
    2010年10月3日
    公式サイト。原題:AFTERWARDS。ギョーム・ミュッソ原作、ジル・ブルドス監督、ロマン・デュリス、ジョン・マルコヴィッチ、エヴァンジェリン・リリー、リース・トンプソン。冒頭は「怪談新耳袋 怪奇」の後編「ノゾミ」と少し似ている。池に白鳥が一羽、「白鳥の歌」の映像化.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • メッセージそして、 愛が残る/生の尊さを振り返る根源的作品
    LOVE Cinemas 調布
    2010年9月27日
    原作はギョーム・ミュッソの人気小説。人の死が解るという男の出現に戸惑いながらも、徐々に成長しやがてその運命を受け入れる男の姿を描いたちょっとダークファンタジーなヒューマンドラマだ。主人公を演じるのは『モリエール 恋こそ喜劇』のロマン・デュリス。その妻を『ハート・ロッカー』のエヴァンジェリン・リリーが、そして謎の男をジョン・マルコヴィッチが演じる。監督はジル・ブルドス。 ...[外部サイトの続きを読む]
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