清子(木村多江)と夫(鶴見辰吾)が漂着した無人島に、23人の若い男たちが次々に流れ着くが、女性は清子のみ。いつまで待っても助けの船は来ず、いつしか島を“東京島”と呼ぶようになる中、彼女はただ一人の女性として特別扱いを受けてしたたかに生き抜く。月日は流れ、島に安住しようとする男たちにいら立つ清子は、脱出のための行動を開始する。
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