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Lost & Found (2007)

東北を走るローカル鉄道の終着駅。「落とし物あずかり所」の係員、富樫(菅田俊)の所には、さまざまな落とし物とそれらを探す人たちがやって来る。まじめに淡々と働く富樫だったが、新しく赴任してきた駅員の荻野(畑中智行)とは打ち解けないでいた。ところがそんなある日、悲劇的な事件が起きてしまう。


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  • 特集『世界が愛した才能・北米編』(『Lost&Found』『ロックアウト』)
    INTRO
    2010年2月25日
    『Lost&Found−−この世界そのものであるような映画』『ロックアウト−−観客を宙吊りにする映画』/映画は観られなければ話にならない。その意味では、映画は観客のため、誰かのためにあると言えるだろう。しかしスペクタル化で作成にかかる予算は他芸術とはかけ離れてしまい、結果、その映画を作った作家やスタッフの魂の結晶というよりは、興行成績=ペイするかどうかどうかというビジネスの部分が最重要事項になってしまっているという現実がある。その結果、「アラフォー女性向けの恋愛... ...[外部サイトの続きを読む]
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