結核性股関節炎の手術のために、夫や息子のことを気掛かりに思いながらも、やむなく入院した主婦・喜美子(原日出子)。ひょんなことから、隣りのベッドで治療を受けていた少女・育子(宮崎香蓮)と言葉を交わすようになった喜美子は、病室が変わり、その後しばらくして退院した後も、育子と手紙のやりとりをするようになる。
※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。