作品情報 | その他の作品のレビュー

THE AGE OF STUPID (2009)

2055年の地球。たった一人残された男(ピート・ポスルスウェイト)の目には、2008年に撮影された映像が映っていた。男は約50年前の映像を見ながら、「なぜこのときに地球の気候変動を止められなかったのか」と疑問を抱く。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全2件中1~2件を表示しています。
  • The Age of Stupid 愚かな時代
    ジジョの五感
    2010年4月27日
    なぜ、人類はもっと早くに手を打たなかったのか? アパルトヘイトや奴隷制度の廃止、 月面着陸などがこれまでの時代を形作ったように、 我々の気候変動に対する今の行動が 我々の時代を決めることになるでしょう。 今の時代は『エイジ・オブ・ステューピッド(愚かな時代)』 と呼べますが、世界を変えるための時間はまだ残されています。 (フラニー・アームストロング監督) 環境問題をあつかった作品はいろいろありますが、 これは「映画+ドキュメント」という、ちょっと面白い構成になってます☆ 2055年の荒廃した未 ...[外部サイトの続きを読む]
  • THE AGE OF STUPID
    佐藤秀の徒然幻視録
    2010年4月7日
    公式サイト。フラニー・アームストロング監督、ピート・ポスルスウェイト。イギリスのディストピアSF仕立ての地球温暖化防止ドキュメンタリー映画。ポスター(←)のようなシーンはないが、人間の脳味噌が制御不能になって無際限に温暖化してしまったという絵柄だ。「不都合な.... ...[外部サイトの続きを読む]
全2件中1~2件を表示しています。