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シネマ歌舞伎 蜘蛛の拍子舞 (2010)

物のけが現れるという寂れた御所。検分にやって来た源頼光(尾上菊之助)たちの前に、美しい白拍子妻菊(坂東玉三郎)が現れる。頼光たちを色仕掛けでだまそうと、頼光の家臣と拍子舞を踊る妻菊。しかし、この麗しい妻菊こそが、実は蜘蛛の物のけだった。


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  • 江戸金々 様
    ★★★★
    2010年5月24日
    64歳で今日初めて歌舞伎を見ました。以前から観覧したいと思っていたのですが、歌舞伎座の入場料が高くて貧乏人の行くところではありませんでした。シネマ化することで安価で鑑賞でき、本当に良かったと感謝致します。さすが日本が誇る演劇の最高峰で、心の表現を顔の表情だけでなく、遠くの観客にも解るように身振り・手振りで伝えようとすることを特に感心しました。まことに有難う御座いました。
  • makosann 様
    ★★★★★
    2010年4月5日
    歌舞伎座で観劇して、豪華で素晴らしかったのでシネマ歌舞伎になっても期待度は100%なのですが  東劇の初日5月1日には、玉三郎さんの御挨拶とかはないのでしょうか。
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