作品情報 | その他の作品のレビュー

シスタースマイル ドミニクの歌 (2009)

自由を求めるジャニーヌ・デッケルス(セシル・ドゥ・フランス)は、抑圧的な両親に反発して修道院に入る。厳しい規律になじめず反発しては問題を起こしてばかりいたが、やがて聖ドミニコをたたえる歌「ドミニク」を作る。その美しい歌声が評判を呼び、彼女は「謎の歌うシスター」としてレコードデビューを果たし、一躍大スターとなるが……。


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  • 『シスタースマイル ドミニクの歌』 (2010)
    よーじっくのここちいい空間
    2013年6月25日
    遥か昔、ラジオ番組で、「かつてロック全盛初期の頃、「黄金のピル」という曲が世間を騒がせた」という話を聴いた記憶があります。  その年代だと、ウェスト・コーストのロック・ミュージシャンがドラッグで命を落としたというニュースが頻繁に流れていた頃のはずなので、「黄金のピル」という曲も、アメリカのミュージシャンの曲だとばかり思っていました。楽曲自体は聴いていたのですが、ラジオの70年代回顧ナツメロ番組から得た、ミニ知識みたいなものでした。  『シスタースマイル ドミニクの歌』には、そのエピソードが出て ...[外部サイトの続きを読む]
  • シスタースマイル ドミニクの歌
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
    2010年7月28日
    60年代に誕生し今でも愛される名曲「ドミニク」を作って歌った女性ジャニーヌ・デッケルスを描くが、彼女の生き方と顛末は、自由の意味を考えさせられる。1950年代終わりのベルギー。生き方を模索するジャニーヌは、ギターを手に修道院に入る。厳格な規律に反発しながら大好.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • シスタースマイル ドミニクの歌/現代に通じるジャニーヌの生き方
    LOVE Cinemas 調布
    2010年7月10日
    1960年代に世界中で大ヒットした名曲「ドミニク」を生み出した“シスタースマイル”ジャニーヌ・デッケルス。彼女の激動の人生を描いた伝記ドラマだ。主演は「ジャック・メスリーヌ Part 1 ノワール編」でジャンヌを演じたセシル・ドゥ・フランス、共演に『トト・ザ・ヒーロー』のサンドリーヌ・ブランクが出演している。監督はベルギー人のステイン・コニンクス。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • シスタースマイル ドミニクの歌 ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2010年7月9日
    「ドミニク、ニク、ニク~」の軽快で明るい歌で単発ながらプレスリーやビートルズも超えたシスタースマイルの逸話と悲劇的な結末を描いた映... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画:「シスタースマイル ドミニクの歌」 超ヒット曲の影に隠された物語。
    日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
    2010年6月27日
    旋律だけは誰も知っている「ドミニク」、60年代の超ヒット曲(ドミニック、ニク、ニク~♪) この曲を作曲したジャクリーヌの波乱万丈としか言いようのない人生を描く。 この曲が当初世の中に出た際、誰が歌っているかは隠されていた。 ジャケット写真も、後ろを向いた尼。 なぜ? 彼女は修道女だったから。 そのミステリアスさも人気の爆発に加担したのだろうか? たちまち世界的ヒットになり、ジャクリーヌをたてなければマスコミが納得しない状況に。 彼女はいちやく「時の人」になる。 そして。。。 俳優陣が皆、素晴ら ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「シスタースマイル ドミニクの歌」 すごく有名な曲を歌ったシスターの行く末・・・
    ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!
    2010年6月21日
    先日、「シスタースマイル ドミニクの歌」の試写会に行ってきました。 ストーリーは、 1950年代後半のベルギー。誰もが自由を求めていた時代。ジャニーヌは親の望む結婚や家業を継ぐことよりも、シスターになる道を選ぶ。厳格な修道院での生活の中、彼女の音楽の才能に気がつ ...[外部サイトの続きを読む]
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