作品情報 | その他の作品のレビュー

ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実 (1974)

アメリカの政治家や官僚たちのエゴイスティックな大義と、1000年以上にわたって他国の侵略を受けてきたベトナム人たちの怒りが交錯するベトナム戦争。大統領から庶民、賛成派から反対派まで、ベトナム戦争を体験したあらゆる人々の証言や取材映像、さらにはニュースフィルムなどを積み重ね、無意味な戦争の実像に迫っていく。


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  • 「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実」 第47回アカデミー賞(今から35年前)作品
    ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!
    2010年5月13日
    今日は、「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実」 の試写会に行ってきました。この作品は、第47回アカデミー賞の最優秀長編ドキュメンタリー賞受賞作品です。なんと、35年も前のアカデミー賞作品が、今、やっと日本公開になるのだそうです。 ドキュメンタリーな ...[外部サイトの続きを読む]
  • [Review<レビュー>][シネマウルフ]ベトナム戦争勃発から50年を迎える今年、2本のドキュメンタリー映画が日本初公開される。そのうちの1本、『ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実』(74
    人の映画評〈レビュー〉を笑うな
    2010年4月10日
    製作期間は1972年から2年間の戦争末期。75年にアカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー映画賞を受賞し、反戦運動を後押しして終結を早めさせたと言われている。非常に話題になっていながらも日本では劇場公開されず、テレビの深夜枠で放映された。そんな特殊な事情もあっ ...[外部サイトの続きを読む]
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