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ボローニャの夕暮れ (2008)

第2次世界大戦前夜のボローニャ、美術教師のミケーレ(シルヴィオ・オルランド)は美しい妻のデリア(フランチェスカ・ネリ)、17歳の娘ジョヴァンナ(アルバ・ロルヴァケル)とつつましく幸せに暮らしていた。そんなある日、ミケーレの勤める学校で女子生徒が殺害され、その犯人がジョヴァンナだったことから、一家の平穏な生活は一変してしまう。


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  • ボローニャの夕暮れ
    晴れたらいいね~
    2011年3月20日
    検索してわかった。私だけじゃなかったんだな、おいしそうなイタリア家庭料理と癒しな家族ドラマみたいに思い込んでた人はね。まぁ、娘を溺愛してる父親とその娘のドラマだろ?っ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ボローニャの夕暮れ
    佐藤秀の徒然幻視録
    2010年9月16日
    公式サイト。原題:IL PAPA DI GIOVANNA(ジョヴァンナの父)。プーピ・アヴァーティ監督、シルヴィオ・オルランド、フランェチェスカ・ネリ、エッジオ・グレッジオ、アルバ・ロルヴァケル、セレナ・グランディ、ヴァレリア・ビレリョ。1938年のイタリア・ヴェローナ。ジョヴァ.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ボローニャの夕暮れ
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
    2010年7月29日
    ファシズムの時代を背景に、ある家族に起こった悲劇からそれぞれの愛情の形を描く人間ドラマだ。名もない家族が主人公の、ささやかな物語だが、イタリア映画の底力を感じさせる秀作である。1938年、イタリア・ボローニャで慎ましく暮らすカサーリ家は、美術教師の父ミケーレ.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ボローニャの夕暮れ  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2010年7月1日
    同級生を殺し精神病院に入れられた娘をひたすらかばう父親。ファシスト政権下のイタリアがナチス・ドイツと同盟~戦争に突入~終戦、という... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ボローニャの夕暮れ/イタリア庶民の生活感はよく解った
    LOVE Cinemas 調布
    2010年6月27日
    第二次世界大戦の開戦前夜から戦中戦後のボローニャを舞台に、とある家族の崩壊と再生を描いたヒューマンドラマ。主演のシルヴィオ・オルランドは本作で第65回ヴェネチア国際映画祭で主演男優賞に輝いている。娘をどうしても愛せない妻にフランチェスカ・ネリ、友人を殺し精神障害を抱える娘をアルバ・ロルヴァケルが演じる。監督はプピ・アヴァティ。 ...[外部サイトの続きを読む]
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