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レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏 (2009)

国際試合の結果が国家レベルで大きな影響を及ぼすスポーツであるサッカー。ヨーロッパのベスト・レフェリーに選出されたイングランドのハワード・ウェブは、EURO2008の決勝で主審を務めたいと強く望んでいた。しかし、彼がポーランドチームに下したジャッジは大きな波紋を呼び、ポーランドの首相が問題発言するほどの事態に発展してしまう。


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  • レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏/サッカーが文化であること。
    LOVE Cinemas 調布
    2010年6月7日
    まもなく開催されるサッカーワールドカップ南アフリカ大会。世界中を熱狂の渦に巻き込むこのスポーツはたった4人の審判団によって裁かれている。本作はEURO(UEFA欧州選手権)2008を舞台に、レフェリーと彼らを取巻く環境に密着した異色のドキュメンタリーだ。試合中に彼らがどのようなことを話しているのか、まず耳にしたことの無い会話が実に興味深い。サッカーファンは必見だ。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
    2010年6月2日
    サッカーの試合を陰で支えるレフェリーに着目した、UEFA(欧州サッカー連盟)公認ドキュメンタリー。中心になるのはEURO(UEFA欧州選手権)2008で笛を吹いたイングランドのレフェリーのハワード・ウェブだ。彼がポーランドチームに下したジャッジが大きな波紋を呼ぶ。映画は.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • レビュー:レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏
    INTRO
    2010年5月30日
    『目立つことのない仕事に責任感と誇りを持つ男たちの美学、そして絆』 / いよいよサッカーW杯南アフリカ大会が開幕する。悲観論漂う日本代表の健闘を何とか願いたいのと同時に、世界の強豪国がしのぎを削る熱い戦いが、ワールドクラスの選手同士の技と技のぶつかり合いがもうすぐ見られることを想像すると、おのずと心ざわめき、大会本番がもう待ち遠しくてたまらない。サッカーをこよなく愛する筆者にとっては、夢のような1ヶ月が間もなく始まるの... ...[外部サイトの続きを読む]
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