作品情報 | その他の作品のレビュー

シルビアのいる街で (2007)

とあるカフェ、客を観察してはスケッチをしている画家志望の青年(グザヴィエ・ラフィット)がいた。ガラス越しに一人の女性(ピラール・ロペス・デ・アジャラ)を見つけハッとした彼は、彼女が店を出るとその後を追う。彼女を追って市電に乗り込んだ彼は、あるバーで数年前に出会ったシルビアではないかと声を掛けるが……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全13件中1~13件を表示しています。
  • シルビアのいる街で
    映画のメモ帳+α
    2013年1月2日
    シルビアのいる街で(2007 スペイン・フランス) 原題   EN LA CIUDAD DE SYLVIA DANS LA VILLE DE SYLVIA IN THE CITY OF SYLVIA 監督   ホセ・ルイス・ゲリン 脚本   ホセ・ルイス・ゲリン 撮影   ナターシャ・ブライエ 出演   グザヴィエ・ラフィット ピラール・ロペス・デ・アジャラ       ダーニア・ツィシー 余白のある物語が好きだ。起承転結しっかりまとまっているのではなく、観客に想像の余地を残して ...[外部サイトの続きを読む]
  • 古都ストラスブールでもう一度逢いたい・・・『シルビアのいる街で』
    For James Bond 007 Lovers Only
    2011年10月17日
    古都ストラスブールでもう一度逢いたい・・・『シルビアのいる街で』 ...[外部サイトの続きを読む]
  • シルビアのいる街で
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2011年7月20日
    シルビアのいる街で BD [Blu-ray]まるで美しい詩のようなこの映画は、わずか85分なのに不思議なほど記憶に残る。フランスの古都ストラスブール。カフェに座って客を観察してはスケッチ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • シルビアのいる街で
    シネマDVD・映画情報館
    2011年3月19日
    シルビアのいる街で 朝、青年はホテルの一室で目を覚まし、地図を片手に街を歩き出した。2日目、演劇学校の前にあるカフェで、青年はそこにいる女性たちをひとりひとり観察し、ノートにデッサンを描く。やがてガラス越しにひとりの女性の姿を見つけた青年は、カフェを出て行く彼女の後を追う。後ろから女性に「シルビア」と声をかける青年だが、返事はない。女性を見失いかける青年だが、市電に乗り込む姿を見つけ、後を追う...... ...[外部サイトの続きを読む]
  • シルビアのいる街で
    ダイターンクラッシュ!!
    2011年1月8日
    2011年1月8日(土) 18:00~ キネカ大森1 料金:1000円(Club-C会員料金) パンフレット:未確認 『シルビアのいる街で』公式サイト 通報されるレベルの挙動不審の男が、シルビアなるあまり記憶していない女を捜して、喫茶店で女の顔を眺めまくり、ひとりの女に目をつけ執拗に追いかけるも人違い。翌日何時間も路面電車の駅で女を眺めまくる。 ストーリーは無い。 何をしたいのか判らない謎映画。 しかし巷での評価が意外に高い。 つまらないのだけどなぁ。 お勧め度:☆☆ 挙動不審度:☆☆☆ 俺度 ...[外部サイトの続きを読む]
  • シルビアのいる街で/ホセ・ルイス・ゲリン
    7つの部屋
    2010年11月6日
    シルビアのいる街で(DANS LA VILLE DE SYLVIA) カフェで女性をスケッチする若者。服装も髪型も、これはもうスケッチブック片手に旅をする若者...着こなしも...そして表情も。こういう丁寧なアプローチは好きだ。 「ミツバチのささやき」を監督したビクトル・エリセが「今のスペインで最も優れた映画作家」と評されるホセ・ルイス・ゲリン(José Luis Guerín)は、1960年バルセロナ生まれ... 次から次に女性を求め(目で!)、スケッチを重ねていく。そして最後に(その日の)たどり ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『シルヴィアのいる街で』 なんと繊細な映画
    コナのシネマ・ホリデー
    2010年10月7日
    予想以上の秀作。すっごく気に入りました。とても繊細な表現の映画です。自分の感性を試されているかのような、それでいて楽しめる、実に巧緻な作品。劇場を後にして気づかされる、この作品の持つ魅力 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「シルビアのいる街で」を観ましたよ
    よだれ一滴
    2010年9月13日
    シアター・イメージフォーラムで「シルビアのいる街で」を観ましたよ。 スペインの街角で画家志望の青年が想いをよせる女性シルビアを探すというただそれだけのお話で、その青年がやる事と言えばカフェで女性を物色しながらスケッチをし、シルビアだと思われる女性を追って街をさまよい歩く、以上!というなんとまあ実験的な作品。 ただ淡々としてるだけではなく、会話らしい会話はたった一つの場面しかなくてBGMもほとんど無しという徹底ぶりで、かなり能動的に観なければいけないタイプの作品だけど、何も起こらないのに画面や音は ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「シルビアのいる街で」;至福の純粋映画
    大江戸時夫の東京温度
    2010年8月15日
    今まで当ブログでは作品の画像(スティル写真)を使って来なかったのですが、この作品 ...[外部サイトの続きを読む]
  • シルビアのいる街で/音の演出が素晴らしい!聴いて感じる映画だ
    LOVE Cinemas 調布
    2010年8月10日
    6年前に出会った女性シルビアを追い求め、フランスの古都ストラスブールの街を彷徨う男の姿を描いた作品。特筆すべきは光と陰を上手く使った斬新な映像表現と、自然のノイズが織り成す究極のリアリティだ。監督・脚本はスペインの巨匠ビクトル・エリセ監督が一押しするホセ・ルイス・ゲリン。主演はグザヴィエ・ラフィット、共演にピラール・ロペス・デ・アジャラ。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『シルビアのいる街で』
    ミニシアターに行こう
    2010年8月8日
    2008年の東京国際映画祭で話題をさらった、ホセ・ルイス・ゲリン監督の『シルビアのいる街で』が、8月7日(土)よりシアター・イメージフォーラム(東京)にてロードショー。フランスの古都・ストラスブールを舞台に、美しい映像と緻密に計算された音の中、物語の結末は、観る者それぞれの想像と解釈に委ねられていきます。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • シルビアのいる街で
    佐藤秀の徒然幻視録
    2010年8月7日
    公式サイト。原題:EN LA CIUDAD DE SYLVIA/DANS LA VILLE DE SYLVIA、英題:IN THE CITY OF SYLVIA。ホセ・ルイス・ゲリン監督。グザヴィエ・ラフィット、ピラール・ロペス・デ・アジャラ、ダーニア・ツィシー。スペイン・フランス合作映画。本当は「シルビアのいない街で」.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • [Review<レビュー>][シネマウルフ]陽光溢れる古都で、幻影を追う男の妄執を描く~『シルビアのいる街で』
    人の映画評〈レビュー〉を笑うな
    2010年7月17日
    今、恋は男がするもの……、という時代なのだろうか。『アンナと過ごした4日間』、そして『(500)日のサマー』と、不器用に、ひとりよがりに、男が女を想う映画が立て続けに話題を呼んできた。それらと同じように女の名前をタイトルに刻み、想いを凝縮させた3日間の出来事 ...[外部サイトの続きを読む]
全13件中1~13件を表示しています。