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ハロルドとモード/少年は虹を渡る (1971)

生きる意味を見失った19歳のハロルド(バッド・コート)は、狂言自殺をしては周囲の驚く反応を見て楽しんでいた。ある日、ハロルドは79歳の老婦人、モード(ルース・ゴードン)と出会う。生きることを楽しむモードを愛するようになったハロルドは、モードと結婚することを決意。幸せ絶頂のハロルドとモードだったが……。


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  • ハロルドとモード 少年は虹を渡る (1971) ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2010年7月20日
    生きることに興味の無い少年が、生きることを存分に楽しんでいる老婆と知り合い生きる楽しみを学んでいく。40年も昔のブラックユーモアあ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 特集:『ハロルドとモード/少年は虹を渡る』リバイバル公開によせて
    INTRO
    2010年7月16日
    いま、新宿武蔵野館にておこなわれている上映企画「ZIGGY FILMS '70S <'70年代アメリカ映画伝説>」が、映画ファンのあいだで話題を呼んでいる。ロバート・アルトマン監督の『バード★シット』、ハル・アシュビー監督の『ハロルドとモード/少年は虹を渡る』――どちらも一部で偏愛的なファンを獲得し、日本ではソフト化されていないことから伝説のカルト映画と称されてきた作品だ。今回は、70年代の映画の熱気をリアルタイムで体感し、ハル・アシュビー作品をこよなく愛する(「キネマ旬報」最新号に掲載されている会見回想記 ...[外部サイトの続きを読む]
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