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カウントダウンZERO (2010)

2009年、アメリカ合衆国のバラク・オバマ大統領が表明した「核なき世界」の構想。しかし、その一方で2010年現在、核兵器保有国は9か国、核兵器開発の技術を持つ国は40か国に上り、テロリストも核を手にすることができるという。その核の恐怖と実態について、ブレア、ムシャラフなど各国の首脳を務めた政治家や元CIA工作員が語る。


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  • カウントダウンZERO
    キノ2
    2011年9月23日
    ★ネタバレ注意★  『不都合な真実』の製作陣が、核兵器の脅威に警鐘を鳴らす社会派ドキュメンタリー。  『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』のナレーターはマット・デイモンでしたが、この映画『カウントダウンZERO』のナレーターはゲイリー・オールドマンであります☆ このひとのナレーションもいいなぁ。名優はイクオル名ナレーターでもあるようです。  現在世界で核兵器を保有しているのは、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、イスラエル、中国、インド、パキスタン、北朝鮮の9カ国であるそうで ...[外部サイトの続きを読む]
  • カウントダウンZERO/歴史の生き証人たちが語る真実
    LOVE Cinemas 調布
    2011年9月4日
    『不都合な果実』の製作陣が今度は冷戦終了後の核兵器の脅威に着目した社会派ドキュメンタリーだ。現在の核兵器が置かれている状況などを多くの人物のインタビューを交えて紹介してゆく。監督は『ブラインドサイト ~小さな登山者たち~』のルーシー・ウォーカー。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • カウントダウンZERO
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2011年9月2日
    Countdown to Zero核の脅威を詳細なデータとインタビューによって検証する内容は、知れば知るほど背筋が凍る。大震災後の原発事故を目の当たりにしているだけに、その恐ろしさはただ事 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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