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友川カズキ 花々の過失 (2009)

1970年代から音楽活動をスタートし、多くのアーティストに影響を与えてきた友川カズキ。絵を描き、競輪を愛する友川の横顔を紹介するとともに、独特の歌詞にも影響を与えている中原中也の詩との出会いを語る。また、息子から見る友川らしい父親像など、プライベートにも接近する。


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  • 「友川カズキ 花々の過失」を観ましたよ
    よだれ一滴
    2010年12月23日
    新宿K’s cinemaで「友川カズキ 花々の過失」を観ましたよ。 フォークシンガー・友川カズキをフランスの映像作家、ヴィンセント・ムーンが撮り上げたドキュメンタリー。ミュージシャンを追ったドキュメンタリーもいささか飽和状態にある中で、独特なスタイルを持った強烈な作品でした。 「The Take- Away Shows」で知られるヴィンセント・ムーンは映像作家というよりマルチメディアの人という印象が強かったんだけど、こうして長編を観てみるとその映像センスと構成力は素晴らしくて、ナレーションやテロ ...[外部サイトの続きを読む]
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