ボスニアで航空機の客室乗務員として働くルナ(ズリンカ・ツヴィテシッチ)は、サラエボのアパートで恋人アマル(レオン・ルチェフ)と同棲(どうせい)中。そんなある日、空港の管制室で働く彼の勤務中の飲酒がバレ、6か月の停職と禁酒セラピーへの参加を言い渡される。アマルは停職中にイスラム原理主義者のかつての戦友と再会し、次第に宗教に傾倒していく。
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