作品情報 | その他の作品のレビュー

イリュージョニスト (2010)

1950年代のパリ。場末の劇場やバーで手品を披露していた老手品師のタチシェフは、スコットランドの離島にやって来る。この辺ぴな田舎ではタチシェフの芸もまだまだ歓迎され、バーで出会った少女アリスはタチシェフを“魔法使い”だと信じるように。そして島を離れるタチシェフについてきたアリスに、彼もまた生き別れた娘の面影を見るようになり……。


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  • 「イリュージョニスト」
    或る日の出来事
    2012年8月14日
    孤独なおじさんの、つかの間の夢。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『イリュージョニスト』 純度100%のジジイ
    飛ぶ鳥を落とす勢いで、鳴かず飛ばず 出張版
    2011年8月4日
    本年度のアカデミー賞にノミネートされたフランスのアニメーション映画。前作の『ベルヴィル・ランディブー』で世界的に評価されたシルヴァン・ショメの新作は、シンプルに見えてとても複雑な物語なのだとショメ自身は語る。確かにエスプリの効いた表現の数々、場末のステージの看板女性歌手の線のみで表現された体のやつれっぷりや、差別的ともとれるスコットランド人の描き方、頭の悪すぎるロックバンドやそのグルーピーの奇妙な動きなどは、観客が一目しただけで空間の雰囲気を掴めるほどに端的で巧い。そしてその何れもが、嫌みったらしさを感じさ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】イリュージョニスト
    step by step
    2011年7月8日
    1950年代のパリ、スコットランド、エジンバラを舞台に 初老の手品師と少女の交流を描いたアニメーション。 湖と古城のスコットランドや田舎を走る汽車、お城を中心にした エジンバラの風景が絵画のよ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • イリュージョニスト
    ダイターンクラッシュ!!
    2011年7月4日
    2011年7月3日(日) 18:40~ キネカ大森1 料金:1000円(Club-C会員料金) パンフレット:未確認 イリュージョニスト [DVD]出版社/メーカー: スタジオジブリメディア: DVD 『イリュージョニスト』公式サイト 無声映画のようなアニメーションだ。 極端に台詞が無いので、頭で理解するのでなく、心で感じることが必要だ。 そうでないと、旅先から少女を連れてきた初老のマジシャンの男の話を、この文面通りの如何わしさで解釈してしまう恐れがある。 少女と老人の関係を正しく理解するには、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「イリュージョニスト」見てきました
    Elwood覚書(ブログ版)
    2011年5月22日
    今日、ちょっとマイナーな映画ですが「イリュージョニスト」と言う映画を見てきました。 映画『イリュージョニスト』公式サイト http://illusionist.jp/  主人公は年老いたマジシャン。1950年代のパリで、時代の流れから活躍の場を失い、地方を回る生活をしてい... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「イリュージョニスト」
    元・副会長のCinema Days
    2011年4月29日
    (原題:L'ILLUSIONNISTE )作品内容と映画作りの手法がマッチしていない印象を受けた。フランスの喜劇王ジャック・タチの幻の脚本をアニメーションとして仕立てたのは、傑作「ベルヴィル・ランデブー」のシルヴァン・ショメ。今回はエキセントリックな味は抑えて... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『イリュージョニスト』は新しい1950年代だよ。
    かろうじてインターネット
    2011年4月5日
    今回はシルヴァン・ショメ監督の『ベルヴィル・ランデヴー』以来8年ぶりの長編アニメ作品『イリュージョニスト』の感想です。  観に行った映画館はTOHOシネマズ六本木ヒルズ。  客層は老若男女さ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • イリュージョニスト
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2011年3月31日
    Illusionist仏の喜劇王ジャック・タチの幻の脚本がアニメという手法で蘇った。それだけでも感動ものだが、鬼才アニメーターのシルヴァン・ショメの演出にはタチへのリスペクトが強く ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • イリュージョニスト・・・・・評価額1700円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2011年3月27日
    年老いた奇術師が孤独な少女に出会った時、半世紀の時を越えて銀幕が魔法に包まれる! 「イリュージョニスト」は「ベルヴィル・ランデブー」で知られるシルヴァン・ショメが、母国の偉大な喜劇王、ジャック・... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 今日観た映画~イリュージョニスト~
    口だけ素人の戯言日記
    2011年3月27日
    2本目はこちら。 映画『イリュージョニスト』公式サイト 「ベルヴィル・ランデブー」のシルヴァン・ショメ監督のアニメーション作品。 あらすじはシネマトゥデイより 1950年代のパリ。場末の... ...[外部サイトの続きを読む]
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