昭和18年春、施設を飛び出したアキオ(吉井一肇)はついに感化院送りになる。彼はホワイトサタンと呼ばれる指導員(松村良太)に目をつけられ、日々スパルタ式指導を受けていた。そんな彼の救いは陽子先生(早織)の歌う「お菓子と娘」という曲だけだったが、やがて彼は独り暮らしのフサノ(いしだあゆみ)に引き取られることになる。
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