作品情報 | その他の作品のレビュー

ゲンスブールと女たち (2010)

1928年パリ、リュシアン(エリック・エルモスニーノ)はユダヤ人の両親のもとに生まれる。成長して画家の夢をあきらめた彼はキャバレーでピアニスト兼歌手として働き、1958年に自作の曲で歌手デビューを果たす。その後も数々のヒットを飛ばし、やがて彼は当時人妻だったブリジッド・バルドー(レティシア・カスタ)と禁断の恋に落ちる。


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  • ★ 『ゲンスブールと女たち』
    映画の感想文日記
    2011年7月18日
    2010年。フランス/アメリカ。"GAINSBOURG VIE HEROIQUE".   ジョアン・スファール監督・原作・脚本。  偉大なシンガー・ソングライターと聞いて、すぐに思いつく名前は、ボブ・ディラン、セルジュ・ゲンスブール、レーナード・コーエン、ジョニ ...[外部サイトの続きを読む]
  • Gainsbourg (ゲンスブールと女たち)
    Cinema Review シネマ・レビュー
    2011年6月15日
    Gainsbourg (Vie héroïque) (2010) English Title: Gainsbourg ★☆☆☆☆ (France) 日本語タイトル: ゲンスブールと女たち official site: http://www.gainsbourg-movie.jp/ Starring: Eric Elmosnino(エ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 ゲンスブールと女たち
    別冊 社内報
    2011年6月11日
    「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」という映画がありました。 本作には、そのシャルロットがジェーン・バーキンとのあいだの子供として登場します。おねしょを腹違いの姉にからかわれるほどに、幼く。 シャンソンやジャズ、もちろん「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」も。そういう音楽を堪能しつつ、詩も素晴らしく、絵も。部屋の雑然さは、アート。 分身の使い方が効果的。黒猫が執事のように案内するのは、犬に語らせるドラマ「マルモのおきて」とは比べ物になりません(ソフトバンクの犬は超越)。 ブリジッド・バ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ゲンスブールと女たち』はオシャレ『まんが道』だよ。
    かろうじてインターネット
    2011年6月10日
    今回は『ゲンスブールと女たち』の感想です。日本だと「ゲン"ズ"ブール」表記が一般的になっているけれど、本作は「ゲン"ス"ブール」ですね。まぁどちらでもいいのですがwikipediaにそこらへんが「69 an... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画:ゲンスブールと女たち スキャンダラスであり続けることが宿命の男の一生。
    日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
    2011年5月22日
    せルジュ・ゲンスブールの伝記映画。 なんけれど、タイトルのように「女性」との交際を核として、話が展開するところが面白い。 というのは、ブリジット・バルドーや 3人目の妻に納まった若き日のジェーン・バーキン(急遽来日アリガトウ!)、ジュリエット・グレコなど... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ゲンスブールと女たち
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2011年5月21日
    ゲンスブールと女たちフランスの伝説的アーティストであるセルジュ・ゲンスブールの波乱の半生を、彼と関わった美女たちを通して描く伝記映画。ゲンスブールの分身が常に寄り添う ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ゲンスブールと女たち/こんなお父上だったのね、シャルロット
    LOVE Cinemas 調布
    2011年5月13日
    フランスのカリスマ、ジェーン・バーキンの元夫で、シャルロット・ゲンズブールの父親であるセルジュ・ゲンズブールの生涯を描いた伝記映画。独特の色気で女性と浮名を流す主人公セルジュを演じるのは『あの夏の子供たち』のエリック・エルモスニーノ。共演にレティシア・カスタ、ルーシー・ゴードン。監督・脚本:ジョアン・スファールが務める。彼の破天荒な人生は実に興味深い。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ゲンスブールと女たち」 天才はコンプレックスの塊であり、夫には向かない・・・。
    ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!
    2011年5月12日
    先日、「ゲンスブールと女たち」の試写会に行ってきました。 ストーリーは、 1991年、62歳で急逝した芸術家、セルジュ・ゲンスブール。酒とタバコ、音楽と自由をこよなく愛し、作詞家・作曲家・歌手・映画監督・俳優・画家とマルチな才能をもちながらも、反体制的で強烈な作風 ...[外部サイトの続きを読む]
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