作品情報 | その他の作品のレビュー

見えないほどの遠くの空を (2011)

映研の仲間たちと共に、学生生活最後の作品となる『ここにいるだけ』を撮影する監督の賢(森岡龍)。賢は、主演女優の莉沙(岡本奈月)と衝突しながらも最後のショットを撮影しようとするが、雨で中断を余儀なくされる。撮影再開の前日、不慮の事故で莉沙が死亡。本編が未完のまま1年が過ぎたころ、賢は死んだ莉沙にそっくりな女性を街で見掛け……。


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  • 見えないほどの遠くの空を
    Men @ Work
    2011年6月11日
    6/11(土)公開(東京ではヒューマントラストシネマ渋谷)の邦画、「見えないほどの遠くの空を」(監督:榎本憲男)です。新橋のTCC試写室にて行われたTwitter試写会にて観賞しました。 超低予算で作られたというこの作品、正直言うと、観るまでは少々「不安」でした。おそらく同程度の予算であろう「国道20号線」を観たとき、彼らが「描きたいこと、訴えたいこと」が痛いほどに伝わってきたのと同時に、映像や音声の品質や俳優陣の演技に、超低予算映画の限界を感じていたからです。「国道20号線」のような半ドキュメンタ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 榎本憲男(脚本・監督)インタビュー:映画「見えないほどの遠くの空を」について【1/2】
    INTRO
    2011年4月30日
    劇場支配人、プロデューサー、脚本家と、様々な形で日本の映画界に携わってきた特異な経歴を持ち、本作で監督デビューを果たした榎本憲男監督にお話をうかがった。( page1 ) 2011年6月11日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー予定 ...[外部サイトの続きを読む]
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