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ちいさな哲学者たち (2011)

1960年代に「こどものための哲学」という研究がコロンビア大学の教授によって提唱され、その理論をパリ郊外にある幼稚園では実践していた。それは哲学の勉強クラスを設けることで子どもたちが自分で考える力を養うユニークな教育法で、園児たちが愛や人種などのテーマで語り合うという斬新な試みにカメラが迫る。


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  • ちいさな哲学者たち■哲学は何を変えるのか?
    映画と出会う・世界が変わる
    2011年10月6日
    もし、日本の幼稚園で哲学のクラスを開設するという案が出たら、もしかしたら、かなりの反対が出るのではないか?子どもらしさがなくなる。理屈っぽい子どもになる。特定の思想を押... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ちいさな哲学者たち ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2011年7月17日
    フランスの小さな幼稚園で行われた“哲学”の授業の記録。4歳ごろの幼児を対象に考えることをさせる。そのテーマは、大人とは子供とは、愛、死、自由、違い、貧乏、肌の色、等々。先生が正解を持っていたり答え... ...[外部サイトの続きを読む]
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