作品情報 | その他の作品のレビュー

テザ 慟哭の大地 (2008)

1990年、アンベルブル(アーロン・アレフ)は、生まれ故郷のエチオピアの小さな村に帰ってくる。彼は医師を目指してドイツに留学していたが、ベルリンで暴徒に襲われ片足を失っていた。年老いた母親(タケレチ・ベイエネ)や彼女と同居するアザヌ(テジェ・テスファウン)が待っていたが、兄(ネビユ・バイエ)をはじめ村の人々は彼に冷ややかな視線を向ける。


全0件