作品情報 | その他の作品のレビュー

ペーパーバード 幸せは翼にのって (2010)

喜劇役者のホルヘ(イマノール・アリアス)は、スペイン内戦中に爆撃で妻と息子を失い、その後こつ然と姿を消す。内戦が終結した1年後、マドリードの劇団にふらりと戻って来たホルヘを、相棒のエンリケ(ルイス・オマール)は温かく迎える。ある日、彼らは戦時中両親を失ったミゲル(ロジェール・プリンセプ)という少年と出会い……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全4件中1~4件を表示しています。
  • 【映画】 ペーパーバード
    別冊 社内報
    2011年12月25日
    チラシの↑この写真、3人の笑顔がとても良くて、観ました。いわばジャケ買い。 ストーリーはスペイン内戦に沿っているので、楽しい話は期待すべくもなく。 開始10分ほどで妻子を亡くします。ここで泣きます。 ではあとはぼちぼちうまくやっていくのか。 亡き息子をダブらせる孤児との出会いから、上の写真のようなエンディングを迎えるのか。 それならそれで、よろしい運びではないかしら。 そうはうまくいきません。 うまくいかないのも、そんな別れかぁ…という容赦ないもの。都合、今作では2度泣かされます。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ペーパーバード 幸せは翼にのって
    ダイターンクラッシュ!!
    2011年9月5日
    2011年9月4日(日) 18:50~ 銀座テアトルシネマ 料金:1000円(Club-Cテアトル会員料金) パンフレット:未確認 『ペーパーバード 幸せは翼にのって』公式サイト 少々スローテンポな演出なので若干眠いのだが、感動作品であることは間違い無い。 スペインの内戦に関して、世界史レベルの知識は無いと、チンプンカンプンの恐れあり。少しばかり勉強をした方がよいと思われる。 ホルヘとエンリケの喜劇役者コンビが、内戦で散り散りになるも、1年後にマドリッドで再開。ホルヘは内戦で1年前に妻と子供を亡くして ...[外部サイトの続きを読む]
  • ペーパーバード(PAJAROS DE PAPEL)
    シネマクマヤコン
    2011年9月5日
    内戦から、その後のフランコ独裁政権下のスペインでのある喜劇団の劇団員を中心にした ...[外部サイトの続きを読む]
  • ペーパーバード 幸せは翼にのって ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2011年8月26日
    フランコ総統圧政下という苦しい状況の中でそれぞれの悩みを抱える人たちが生き延びようとする。常に軍による監視があって何を咎められるかわからない緊迫した状況。それでも心の交流もあり、笑いもある。芸を... ...[外部サイトの続きを読む]
全4件中1~4件を表示しています。