若くして神に身をささげたシスター(柴草玲)も40歳になり、今後も教会でオルガンを弾きながら穏やかな日々を過ごすはずだった。だが、彼女はなぜか平均的な女性よりも早く更年期を迎え、そのことが心に重くのしかかっていた。そんなある日、シスターは知人にバレエ教室のピアノ伴奏を依頼され、戸惑いつつもそれを引き受けるのだが……。
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