作品情報 | その他の作品のレビュー

不惑のアダージョ (2009)

若くして神に身をささげたシスター(柴草玲)も40歳になり、今後も教会でオルガンを弾きながら穏やかな日々を過ごすはずだった。だが、彼女はなぜか平均的な女性よりも早く更年期を迎え、そのことが心に重くのしかかっていた。そんなある日、シスターは知人にバレエ教室のピアノ伴奏を依頼され、戸惑いつつもそれを引き受けるのだが……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • 不惑のアダージョ
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2011年12月12日
    中年女性の性と老いの問題を女性監督ならではの感性でとらえた「不惑のアダージョ」。修道女にも更年期はやってくるが、その乗り越え方は独特だ。若い頃、神に身を捧げると決めて ... ...[外部サイトの続きを読む]
全1件中1~1件を表示しています。