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マイウェイ 12,000キロの真実 (2011)

第2次世界大戦末期、ノルマンディー上陸作戦後、ドイツ軍捕虜の中に1人の東洋人が発見される。話す言葉もわからない中、連合軍の尋問を受けた彼が語り始めたのは、にわかに信じ難い物語だった。1928年、日本統治下の朝鮮。そこには、頑なに国を信じた辰雄(オダギリジョー)と、ひたむきに夢を信じたキム・ジュンシク(チャン・ドンゴン)がいた。


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  • 全てを失っても、走り続けた――「マイウェイ 12,000キロの真実」
    Addict allcinema おすすめ映画レビュー
    2014年8月20日
  • マイウェイ 12, 000キロの真実 本年度ワースト1決定かな?
    こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
    2012年8月12日
    今日は、2011ベスト10をお休みして、正月から劇場で観た映画を紹介したいと思います。先ずは、昨日観た「マイウェイ 12, 000キロの真実」を紹介します。 【題名】 マイウェイ 12, 000 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『マイウェイ 12,000キロの真実』 たったひとつ残念なこと
    映画のブログ
    2012年2月18日
    素晴らしい!  そう素直に感嘆した。  人々の対立と葛藤、壊れる友情と生まれる友情、そして彼らを取り巻く数奇な運命。物語は波乱に富んで飽きさせないし、喜怒哀楽すべての感情を揺さぶるエピソードに... ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイウェイ 12000キロの真実
    ダイターンクラッシュ!!
    2012年2月12日
    2012年2月11日(土) 18:20~ チネ3 料金:1250円(有楽町のチケットフナキで前売りを購入) パンフレット:未確認 『マイウェイ 12000キロの真実』公式サイト ドンゴンを含む100人ほどの朝鮮人が、大日本帝国陸軍に徴用され、ノモンハンの地の部隊に配属される。 朝鮮人に非道な大日本帝国陸軍だなぁと思っていたら高倉大佐という穏健派が出てきた。 しかし高倉大佐は、戦闘からの撤退など「なっとらん」とのことで、新任の大佐ジョーにより何と二等兵に降格され、しかも切腹を命じられ、即退場。 その後、と ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「マイウェイ 12,000キロの真実」
    prisoner's BLOG
    2012年2月2日
    韓国の日本に対する格上意識は知らないわけではないが、戦争中は外国から見れば韓国は日本だったわけで、それを否定する描写や設定には鼻白む。まして西洋人には両者の見分けなどついたかどうか。 オダジリジョーの方がチャン・ドンゴンより配役序列は上だが、役柄として... ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイウェイ 12000キロの真実/戦争に翻弄された二人の男
    映画感想 * FRAGILE
    2012年1月20日
    マイウェイ 12000キロの真実My Way/마이웨이/監督:カン・ジェギュ/2011年/韓国 話が進むにつれてどんどんおもしろくなっていきますよ! 映画好きになってしみじみ思うことには、学生の頃もっと歴史の勉強をしておけばなあと、地理もそうだが、とにかく苦手でさっぱりわからない。今から勉強すれば済むことではあるが…。「マイウェイ 12000キロの真実」は戦争映画ですけれども、いつのどの戦争のことなのかわたしぜん ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイウェイ 12,000キロの真実
    佐藤秀の徒然幻視録
    2012年1月19日
    公式サイト。韓国映画、英題:My Way。カン・ジェギュ監督、オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビン、キム・イングォン、夏八木勲、鶴見辰吾、山本太郎、佐野史郎、浜田 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • これが2人の生きた道『マイウェイ 12,000キロの真実』
    Healing
    2012年1月19日
    マイウェイ 12,000キロの真実 ★★★★☆ かつてないスケールの戦争映画であり 2人の男のプライドと感情がぶつかり合う映画 第2次世界大戦末期、朝鮮半島から旧満州のノモンハン、旧ソ連、そしてフランス・ノルマンディー。 約12,000キロを、生き抜いた2人の男の話。 もともとは、アメリカ国立公文書館に保管されていた、 ノルマンディー上陸作戦後のドイツ軍捕虜 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「マイウェイ 12,000キロの真実」 どこまで行っても戦争から逃れられない悲劇
    ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!
    2012年1月19日
    先日、「マイウェイ 12,000キロの真実」を観てきました。 ストーリーは、 第2次世界大戦末期、ノルマンディー上陸作戦後、ドイツ軍捕虜の中に1人の東洋人が発見される。話す言葉もわからない中、連合軍の尋問を受けた彼が語り始めたのは、にわかに信じ難い物語だった。1928年 ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイウェイ 12,000キロの真実 ▲▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2012年1月17日
    数奇な運命なんて陳腐な言葉は使えない。ユーラシア大陸の東から西まで、日本、ソ連、ドイツの軍服を着て生き抜いた男がいたと言う事実をベースにしたというのがすごい。 日本統治下の朝鮮や日本軍での日本人... ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイウェイ 12,000キロの真実
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2012年1月17日
    圧倒的な戦闘シーンからすさまじい生命力を浮き彫りにする「マイウェイ 12,000キロの真実」。韓国映画らしい過剰な描写と力技に圧倒される。1928年、日本統治下の朝鮮・京城(現ソウ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイウェイ 12,000キロの真実
    映画とライトノベルの日常自販機
    2012年1月16日
    ★★★★★ “対立するものの間に友情が育つまでには長く険しい道のりが必要なのか” 祖父の死で辰雄は朝鮮人へ憎しみの感情を抱くようになります。このことが引き金になったかのように、映画の中では日本人による朝鮮人差別がエスカレートしていきます。選考会でのジュンシクへの妨害が仕組まれていたらしいことや、日本軍では何かにつけて朝鮮人に因縁をつけ体罰を与える野田の態度など、観ていて本当に嫌になりますね。そんな憎たらしい野田を山本太郎はうまく演じていたと思います。 また、辰雄は皇軍の兵士として死ねることを名誉と思... ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイウェイ 12,000キロの真実
    sailor's tale
    2012年1月15日
    戦争映画であるけれども、その戦闘シーンは高揚感とは無縁だ。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「マイウェイ 12,000キロの真実」感想
    タナウツネット雑記ブログ
    2012年1月14日
    2012年映画観賞のトップを飾る作品は「マイウェイ 12,000キロの真実」。 1944年のノルマンディー上陸作戦時に捕虜になったという東洋人の証言を元に作られた韓国映画です。 韓国映画は、2001年に日本で公開された映画「リベラ・メ」以来、実に11年ぶりの観賞であり、さらに今作が2作目の作品となります。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【マイウェイ 12000キロの真実】1,2000キロマラソンの果て
    映画@見取り八段
    2012年1月14日
    マイウェイ 12000キロの真実 ~ 마이웨이・My Way ~ 監督: カン・ジェギュ    出演: オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビン、キム・イングォン、山本... ...[外部サイトの続きを読む]
  • マイウェイ 12,000キロの真実/????/2,000キロに込められたそれぞれの想い
    LOVE Cinemas 調布
    2012年1月3日
    ノモンハン、シベリアの強制収容所、ノルマンディ―日本軍、ソ連軍、ドイツ軍と3カ国の軍服を着て闘うという数奇な運命を辿った日本人と韓国人の姿を壮大なスケールで描き出す。監督は『シュリ』のカン・ジェギュ。主演に『ウォーリアー&ウルフ』のオダギリジョーと『グッドモーニング・プレジデント』のチャン・ドンゴン。共演にファン・ビンビン、山本太郎らが出演している。 ...[外部サイトの続きを読む]
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