作品情報 | その他の作品のレビュー

11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち (2012)

「金閣寺」「憂国」などの傑作、話題作を放ち、文豪として世界からも高い評価を得ていた三島由紀夫(井浦新)。学生運動が全盛を極めている中、彼は民族派の若者たちを集めて民兵組織「楯の会」を結成し、有事の場合には自衛隊と共に決起できるようにと訓練を行っていた。しかし、自衛隊には能動的に出動する機会も権利もないことを知り、落胆と不満を抱えていくようになる三島と「楯の会」の若者たち。そして、そのいら立ちは抑えられないところまでに達し、彼らは日本のみならず、世界中をも震撼(しんかん)させる大事件を起こす。


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  • 【11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち】憂国の徒
    映画@見取り八段
    2013年4月12日
    11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち    監督: 若松孝二    出演: 井浦新、満島真之介、タモト清嵐、岩間天嗣、永岡佑、鈴之助、水上竜士、渋川清彦、地曵豪、大西信満、中泉英雄、橋本一郎、よこやまよしひろ、増田俊樹、中沢青六、長谷川公彦、韓英恵、小林三… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 若松孝二監督『11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』を観た【映画】
    カフェビショップ
    2013年3月18日
    「11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」 若松孝二が三島由紀夫を描く。 面白そうなんすけど、 うーむ、何かこの映画ならではの 何かがあったのかというと あまり何かがあったようには感じなかった。 最近の若松孝二作品の 映像の安っぽさはなんなんだろうなあ… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」:似てない・・・
    大江戸時夫の東京温度
    2012年6月21日
    映画『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』は、国粋主義者ミシマを描きながら ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『 11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』★「聞けえええ~!!!」死の直前の叫びの深いところを今!
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2012年6月17日
          作品について http://cinema.pia.co.jp/title/157985/ ↑ あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。     作家・三島由紀夫が、若者とともに “楯の会”を結成し、防衛庁内での割腹自殺するまでに  焦点を当てた作品です。   彼が、どんな思想を持ち、どう行動したのか? 上映時間中、緊迫と焦燥に、ひき... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち 初日舞台挨拶
    HAPPY LIFE
    2012年6月12日
    11.25自決の日  三島由紀夫と若者たち いかに生き  いかに死ぬべきか 2012.6.2 SAT ユーロスペース *初日舞台挨拶* 登壇者:井浦新 満島真之介 若松孝二監督 【監督・企画・製作・脚本】若松孝二 【CAST】 井浦新 満島真之介 タモト清嵐 岩間天嗣 永岡佑 鈴之助 渋川清彦 寺島しのぶ ほか 【STORY】 「金閣寺」「憂国」などの傑作、話題作を放ち、文豪として世界からも高い評価を 得ていた三島由紀夫。学 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2012年6月12日
    文豪・三島由紀夫の衝撃的な自決とそれに至るまでを描く「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」。三島よりも時代にフォーカスしている。1960年代、三島由紀夫は「仮面の告白」「 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち
    ゴリラも寄り道
    2012年6月9日
    <<ストーリー>> 「金閣寺」「憂国」などの傑作、話題作を放ち、文豪として世界からも 高い評価を得ていた三島由紀夫(井浦新)。学生運動が全盛を極めている中、 彼は民族派の若者たちを集めて民兵組... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち/思想関係なし、近代史モノとして面白い
    LOVE Cinemas 調布
    2012年6月7日
    『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』、『キャタピラー』の若松孝二監督最新作は、1970年11月25日に防衛庁内で割腹自殺を遂げた三島由紀夫と「盾の会」に参加した若者たちを描いたドラマだ。三島由紀夫役を『空気人形』の井浦新が熱演する。共演には『キャタピラー』の寺島しのぶ、『極道めし』の永岡佑らが出演。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち
    ダイターンクラッシュ!!
    2012年6月6日
    2012年6月3日(日) 16:00~ ヒューマントラストシネマ有楽町2 料金:1000円(Club-C会員料金) 『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』公式サイト 過激派のシンパで極左の親爺だと信じて疑わなかった若松孝二。右翼の大将の映画を撮るというので、どんな差別した描き方するのかとするのかと思いきや、普通に描いていた。若松孝二が新左翼を題材にしたのは、面白かったからだそうだ。連合赤軍の映画では、元過激派がチケット買ってくれないと怒っているし。 そして、三島先生のゲイ的描写は無し。サウナ入って ...[外部サイトの続きを読む]
  • 11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち
    佐藤秀の徒然幻視録
    2012年6月3日
    公式サイト。若松孝二監督、井浦新(ARATA)、満島真之介、タモト清嵐、岩間天嗣、永岡佑、鈴之助、渋川清彦、岩間天嗣、大西信満、地曵豪、中沢青六、韓英恵、小倉一郎、篠原勝之 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち
    映画とライトノベルな日常自販機
    2012年6月3日
    ★★★三島由紀夫が若者たちと結成した楯の会は、非戦の憲法の改正、再び天皇を神とし、天皇の軍隊による治安維持などを掲げ、自衛隊は日本の軍隊であり有事の際には自衛隊とともに敵なるものと戦うとしていました。 日本の文化は武士道であり、美しく死ぬことこそ生きる目的であるとしていました。そのためには精神が健全であることが必要で、さらに健全な精神は健全な肉体があってこそなのだと三島は言います。 楯の会のメンバーが自衛隊で訓練にあたるのは、軍事行動を身に付けるだけではなく、健全な肉体を作るためなのでしょう。 三島... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 井浦新インタビュー:映画「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」について【1/4】
    INTRO
    2012年6月1日
    先日閉幕となったカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映され、話題を呼んだ若松孝二監督の新作『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』。本作で三島由紀夫役を演じ、新しい解釈の三島像を打ち出した井浦新さんにお話を伺った。【page1/4】 ...[外部サイトの続きを読む]
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