秋葉原で起きた通り魔事件で恋人を亡くしたひかり(蓮佛美沙子)は深い喪失感から心を閉ざし、家にひきこもっていた。やがて、周囲の支えで徐々に落ち着きを取り戻した彼女は恋人の面影を探し求めて秋葉原を訪れ、街を歩き回る。それぞれに事情を抱えながらも必死で生きている人々との出会いを経て、再び前を向いて歩き出していく。
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