2011年、東京。3月11日の東日本大震災による電力不足の影響で華やかなネオンが消え、原子力発電所の様子が懸念される中、人々は急ぎ足で家路へと向かう。そんな5月の雨の夜、ミュージシャン前野健太は街へ飛び出し、ギターを手に歌いながら夜が明けるまでさまよい歩く。
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