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瞳は静かに (2009)

1977年、軍事政権下のアルゼンチン。母親を事故で亡くし、祖母のオルガ(ノルマ・アレアンドロ)と暮らし始めた8歳のアンドレス(コンラッド・バレンスエラ)。遺品の中から反体制派のビラが見つかるが、「子どもにはわからない」とオルガたち大人はアンドレスをますます支配しようとする。しかし、繊細な年ごろのアンドレスは次第に大人に不信感を抱くようになり……。


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  • 瞳は静かに ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2012年1月15日
    いったい何が起きているのか何の解説もない。TVや新聞やビラで断片的な言葉が出てくるだけ。大人たちも身近な人のうわさを小声で話すだけで政府の批判はいっさいしない。タイトルロールにかぶせて子供たちの... ...[外部サイトの続きを読む]
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