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こっぴどい猫 (2011)

「その無垢な猫」という代表作を持つ作家・高田則文(モト冬樹)。だが、妻を亡くしてからは筆が止まったままで、今ではかわいがっていた後輩作家の安藤(内村遥)の方が売れっ子になってしまった。それでも、子どもたちはそれぞれ独立し、なじみのスナックのママからは60歳の誕生記念パーティーを提案されるなど、まんざらでもない日々を過ごしていた。ある日、ワケありの恋愛をしてきたという女性・小夜(小宮一葉)と出会う。親子ほど年の離れた彼女から、高田は恋愛相談に乗ってほしいと頼まれて……。


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  • 今泉力哉監督インタビュー:映画「こっぴどい猫」(7月28日公開)について【1/4】
    INTRO
    2012年7月25日
    若者の微妙な恋愛模様を描く自主作品で数々の映画賞を受賞後、『たまの映画』で商業デビューを果たして注目を集める新鋭・今泉力哉監督に、60歳を迎えたモト冬樹を主演に据えた新作『こっぴどい猫』についてお話を伺った。【page1/4】 ...[外部サイトの続きを読む]
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