段階を経てゾンビ化し、レベル5に達すると心臓も思考も止まりはいかいするアンデッド・ウイルス「UDV」。そんな奇病が世界にまん延し、日本の高校生・赤星逝雄(荒井敦史)も卒業間際で感染してしまう。UDVへの偏見から就職もできず、ニートとして生きる自分の境遇を嘆き、怒りを募らせる逝雄。UDVの進行を早めるのはストレスだと知った家族は、あれこれと気遣うがすべてが裏目に出て症状は悪化するばかり。そんな中、逝雄を癒やす唯一の存在が担当のナースだった。
※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。