作品情報 | その他の作品のレビュー

少年は残酷な弓を射る (2011)

自由を重んじ、それを満喫しながら生きてきた作家のエヴァ(ティルダ・スウィントン)は、妊娠を機にそのキャリアを投げ打たざるを得なくなる。それゆえに生まれてきた息子ケヴィン(エズラ・ミラー)との間にはどこか溝のようなものができてしまい、彼自身もエヴァに決して心を開こうとはしなかった。やがて、美少年へと成長したケヴィンだったが、不穏な言動を繰り返した果てに、エヴァの人生そのものを破壊してしまう恐ろしい事件を引き起こす。


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  • 【少年は残酷な弓を射る】究極の「かまってちゃん」
    映画@見取り八段
    2013年2月14日
    少年は残酷な弓を射る~ WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN ~     監督: リン・ラムジー    出演: ティルダ・スウィントン、ジョン・C・ライリー、エズラ・ミラー 公開: 2012年6月30日 2013年1月10日。DVD観賞。 何とも不気味で後味悪く、虚しさでいっぱいにな… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 少年は残酷な弓を射る
    晴れたらいいね~
    2013年1月26日
    映画の題材として「母と息子」というのはよく取り上げられ、色々観てるわけです。この映画、母と息子の異常な感じがしてるやつでして…。実際に、息子を持つ母親でもある私は、ど ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • We Need to Talk About Kevin (少年は残酷な弓を射る)
    Cinema Review シネマ・レビュー
    2013年1月16日
    We Need to Talk About Kevin (2011) ★★★☆☆ (UK) 日本語タイトル: 少年は残酷な弓を射る official site: http://shonen-yumi.com/ Starring: Tilda Swinton(ティルダ・スウィントン), Ezra Miller(エ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「少年は残酷な弓を射る」 母に愛されたい故に・・・・・
    ジョニー・タピア Cinemas ~たぴあの映画レビューと子育て
    2012年12月28日
    我が子が怖い・・・ 主演を務めたティルダ・スウィントンの迫真の演技が高い評価を受 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『少年は残酷な弓を射る』を観た【映画】
    カフェビショップ
    2012年12月16日
    「少年は残酷な弓を射る」 少年は母親にかまって欲しくて問題行動を起こす。 これはなんといっていいのやら。 母親に見捨てられたくない少年が 舐め腐ったことをし続けるという 非常に見ててストレスがかかるドラマだったなあ。 父親にはいい顔して、 母親には… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 少年は残酷な弓を射る
    ここなつ映画レビュー
    2012年9月21日
    まあ、子育て世代としては、考えさせられる作品でした。タイトルに入っている「残酷」という単語は、ある意味生真面目に子育てをしている母親族に対する「残酷」なのかも。 一生懸命育てても、愛情を注いでいたつもりでも、結果が凶!NG!と出てしまった子育て。その砂を噛むような虚しさは、一人、家の壁にぶちまけられた赤いペンキを落として行く作業よりも、ずっとずっと孤独で辛いことだと思う。 原作は、妻が夫に宛てた一人称の手紙、らしいですね。でも、映画ではその夫=父親フランクリン(ジョン・C・ライリー)は…だか ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『少年は残酷な弓を射る』★ラストの抱擁に溢れる愛~かなり雑感です。
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2012年9月1日
          作品について http://cinema.pia.co.jp/title/156970/ ↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。     異常なほど 母になつかない少年・ケヴィンについて話そう…という原題です。     子育ては、難しい。母親にとって、特に、男の子は。 何かあれば親の育て方が悪い、と言うのは簡単ですが ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 少年は残酷な弓を射る
    佐藤秀の徒然幻視録
    2012年7月24日
    トマト祭りと胎内回帰願望 公式サイト。ライオネル・シュライバー原作、イギリス映画。原題:We Need To Talk About Kevin。リン・ラムジー監督、ティルダ・スウィントン、ジョン・C・ライリ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 最凶の息子・ケヴィンについて話そう。『少年は残酷な弓を射る』
    For James Bond 007 Lovers Only
    2012年7月21日
    最凶の息子・ケヴィンについて話そう。『少年は残酷な弓を射る』 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 少年は残酷な弓を射る
    キノ2
    2012年7月20日
    ★ネタバレ注意★  今年の「凄い映画を観た」はこの映画かもしれない。  映画というか、主演のティルダ・スウィントンが凄い。  凄いスウィントンは2011年の英国アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞他、多数の映画賞にノミネートされています。リム・ランジー監督によるイギリス映画です。  旅行関係のライターとしてバリバリ働いていたエヴァ(ティルダ・スウィントン)にとって、突然の妊娠、その結果否応なしに閉じ込められる「母親」の役割は、必ずしも手放しで歓迎できるものではなく、ひたすら歓喜ムードの夫 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 少年は残酷な弓を射る
    映画三昧、活字中毒
    2012年7月15日
    ■ TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞少年は残酷な弓を射る/WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN 2011年/イギリス/112分 監督: リン・ラムジー 出演: ティルダ・スウィントン/ジョン・C・ライリー/エズラ・ミ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「少年は残酷な弓を射る」:不安で不快なサスペンス
    大江戸時夫の東京温度
    2012年7月15日
    映画『少年は残酷な弓を射る』は、観ている間ずっと「早く終わってくれえ!」と叫びた ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『少年は残酷な弓を射る』について話し合わねばならない
    映画のブログ
    2012年7月12日
    世界でも、自国の歴史の上でも、もっとも平和な時代を迎えた日本。  けれども、残念ながら凶悪犯罪はゼロにはならない。そしてどんな犯罪者にも親はいる。  もしも我が子が凶行に走ったとき、「あの子な... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『少年は残酷な弓を射る』いったい誰に?!
    Healing
    2012年7月10日
    少年は残酷な弓を射る ★★★★ 「母さん、僕が怖い?」 男の子の母としては聞き捨てなりません、このキャッチ。 この映画で、ある少年の母親は、アルコールと睡眠薬で朦朧とするなか、 記憶の断片をたぐり寄せながら、 自分の息子が起こした、ある凄惨な事件に至るまでを回想していきます。 私の子育ては、いつ、どこで、何を誤ってしまったんだろう。。。 彼女のその問いととも ...[外部サイトの続きを読む]
  • 少年は残酷な弓を射る
    映画 K'z films 2
    2012年7月8日
    Data 原題 WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN 監督 リン・ラムジー 原作 ライオネル・シュライバー 出演 ティルダ・スウィントン  ジョン・C・ライリー  エズラ・ミラー 公開 2012年 6月 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 少年は残酷な弓を射る
    別冊 社内報
    2012年7月8日
    報われない女性の話。 息子からどうしてここまで嫌われるのかはわからないけど、尋常ではない。 結末は、グロい。 BGMに三味線が使われたり。クリスマスはワムの「ラストクリスマス」で、世界中このシーズンは「ラストクリスマス」なのが認識されます。 周囲の人々の仕打ちが激しいのは、メディアスクラムなのかね。 わかりづらい場面がいっぱい。 ■ シアターキノにて(札幌上映2日目) ...[外部サイトの続きを読む]
  • 少年は残酷な弓を射る・・・・・評価額1450円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2012年7月6日
    なぜ少年は狂気の弓を射たのか? 赤ん坊の頃から実の母親に懐かず、成長するに従って異様な悪意を無慈悲にぶつける様になる奇妙な少年と、息子への愛と憎悪の間で葛藤する母親。 やがて息子が引き起こした... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 少年は残酷な弓を射る
    ダイターンクラッシュ!!
    2012年7月6日
    2012年7月5日(木) 19:30~ TOHOシネマズシャンテ1 料金:0円(フリーパスポート) 『少年は残酷な弓を射る』公式サイト フリーパスポート2本目。 宅間守のような生まれながらの悪人のような子供の話。 怖い子供というと「オーメン」とか「エスター」とかあるが、あのようなホラーのエンターテイメントとは、性質が異なるので、かなり疲れる。 どうやって決着をつけるかと思ったら、意外な終わり方をしてやんの。 ちょっと納得がいかない。 ストーリーに「自由を重んじ、それを満喫しながら生きてきた作家の ...[外部サイトの続きを読む]
  • 少年は残酷な弓を射る/We Need to Talk About Kevin/これは究極の親子愛物語か?!
    LOVE Cinemas 調布
    2012年7月4日
    ライオネル・シュライバーの同名原作小説を映画化。恐ろしい事件を引き起こした息子の母親が、息子が生まれてから現在までを回想しつつ心の葛藤に苦しむ姿を描いている。主演に『ミラノ、愛に生きる』のティルダ・スウィントン。共演に『おとなのけんか』のジョン・C・ライリーが出演している。監督は『モーヴァン』のリン・ラムジー、製作総指揮にスティーヴン・ソダーバーグが参加。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 少年は残酷な弓を射る / WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN
    我想一個人映画美的女人blog
    2012年7月2日
    ランキングクリックしてね ←please click NYで去年の12月、ポスターと予告篇みて日本にきたら観ようと思ってた作品 ティルダ・スウィントン主演。イギリスの女性作家に贈られる文学賞として著名なオレンジ賞に輝く、 ライオネル・シュライバーの小説を... ...[外部サイトの続きを読む]
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