作品情報 | その他の作品のレビュー

菖蒲 (2009)

ホテルの部屋のベッドから立ち上がった女優のクリスティナ・ヤンダ。撮影直前、彼女に降り掛かった撮影監督で夫のエドワード・クロシンスキーの病、そして死について語り始める。画面は変わり、ポーランドの小さな町。ワルシャワ蜂起で二人の息子を亡くしたマルタ(クリスティナ・ヤンダ)は重病に侵されていた。そんなある日、マルタは川岸のカフェで美しい青年ボグシ(パヴェル・シャイダ)に目を留める。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全4件中1~4件を表示しています。
  • 菖蒲(2009)~現実と映画の永遠ループ
    佐藤秀の徒然幻視録
    2013年3月28日
    公式サイト。原題:Tatarak、英題:Sweet Rush。ポーランド映画。ヤロスワフ・イヴァシュキェヴィッチ原作、アンジェイ・ワイダ監督、クリスティナ・ヤンダ、パヴェル・シャイダ、ヤドヴィ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『菖蒲』★人を愛おしむことが“生きる“ということなのかも
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2013年3月20日
      作品について http://cinema.pia.co.jp/title/160183/ ↑ あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。     独特の作風を感じるワイダ監督作品です。   (内容にふれています)   水面に葉(菖蒲)が揺らぐ冒頭のあと 主演のヤンダの独白に映ります。(←これは事実の激白)   ヤンダは、この作品に入る前... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 菖蒲
    別冊 社内報
    2013年2月23日
    巨匠アンジェイ・ワイダ。だから許される。 主演のクリスティナ・ヤンダが田中眞紀子に似てる。 彼女が青年に渡した本が「灰とダイヤモンド」なのもいい(笑) ■ シアターキノにて(札幌公開初日)  ■ 公式サイト ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「菖蒲」
    元・副会長のCinema Days
    2013年1月14日
    (原題:TATARAK )アンジェイ・ワイダ監督の新作だが、歴史ネタを大上段に振りかぶって描こうとして結局は上手くいかなかった前回の「カティンの森」のよりも、数段好感の持てる作品だ。上映時間は短いが、それだけにキレの良さも一層印象付けられることになる。  ... ...[外部サイトの続きを読む]
全4件中1~4件を表示しています。