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ビッグ・アイズ (2014)

1950年代から1960年代にかけて、哀愁漂う大きな目の子供を描いた絵画「BIG EYES」シリーズが世界中で人気を博す。作者のウォルター・キーン(クリストフ・ヴァルツ)は一躍アート界で有名人になるものの、何と実際に制作していたのは内気な性格の妻マーガレット(エイミー・アダムス)だった。自身の感情を唯一表現できるBIG EYESを守るため、マーガレットは自分が描いたという事実の公表を考え……。


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  • 「ビッグ・アイズ」
    元・副会長のCinema Days
    2015年2月18日
    (原題:BIG EYES)出来そのものよりも、題材の方が面白い映画だ。また「エド・ウッド」(94年)以来、久しぶりにティム・バートン監督が実在の人物を取り上げたことでも注目されよう。  1950年代、主人公マーガレットは夫とうまくいかず、娘を連れて家を飛び... ...[外部サイトの続きを読む]
  • Big Eyes (ビッグ・アイズ)
    Cinema Review シネマ・レビュー
    2015年2月16日
    Big Eyes (2014) ★★★☆☆ (USA) 日本語タイトル: ビッグ・アイズ official site: http://bigeyes.gaga.ne.jp/ Starring: Christoph Waltz (クリストフ・ヴァルツ), Amy Adams(エイミー・アダムス) Director:Tim Burton(ティム・バートン) 見た理由 見... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ティム・バートンらしさを感じない「ビッグ・アイズ」
    トレッドストーンblog
    2015年2月11日
    原題は Big Eyes 実話に基づいた映画ということで、予告を観た時で大まかなストーリーも分かってはいた。 それをティム・バートン監督がどんな映画にするのかしらん?と思って観たんだけど、 んーーーーーー、フツー(苦笑) クリストフ・ヴァルツの演技で最後までそれ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ビッグ・アイズ
    sailor's tale
    2015年2月8日
    『ゴースト・ライター』というものは、それほど悪いことだとは思わない。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ビッグ・アイズ
    ダイターンクラッシュ!!
    2015年2月7日
    2015年2月1日(日) 14:15~ TOHOシネマズ川崎4 料金:1100円(映画サービスデー) 消えた二人。ともちんより背が低いキンタロー。は、どんだけ小さいんだ。 『ビッグ・アイズ』公式サイト ジョニー・デップとのコラボが、いい加減飽き飽きしたティム・バートンだが、デップから離れて成功だ。 嫁の絵を自分の物として、口八丁で売りまくり、名声を収めるウォルター。女の口説きも早いしで、口の立つ奴と思いきや、嫁に訴えられ、法廷で弁護士も雇わず自己弁護する姿が、阿呆丸出しで爆笑。 ドラマのペリー・メ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「ビッグ・アイズ」
    エンターテイメント日誌
    2015年2月4日
    評価:A 公式サイトはこちら。 驚くべき実話である。事実は小説よりも奇なり。これ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショートレビュー「ビッグ・アイズ・・・・・評価額1600円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2015年1月31日
    その瞳は、何を映す? アンバランスなほど大きな目を持つ少女の絵は知っていたけど、その裏にこんな話があったとは。 才気にあふれ独創的な絵を描くが、商売っ気はない女と、絵の才能はゼロだが商才はある、野心満々の男が出会ってしまう。 すぐに二人は夫婦となり、妻が描いて夫が売るというコンビネーションで巨万の富を築く。 ただ一つの問題は、夫が絵の作者は自分だと偽っていた事。 ※核心部分に触... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ビッグ・アイズ (2014) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2015年1月29日
    1950年代末から1960年代に大きな目の子供の絵が大ブームとなり画家のウォルター・キーンはTVにも引っ張りだこになりLIFEにも取り上げられるほどの有名人となる。セレブたちもこぞって彼の絵を購入した。しかし離婚した元妻のマーガレットが、大きな目の子供の絵はすべて自分が描いたと発表したため大騒ぎとなる。ウォルターとマーガレットは法廷で対決することになる。という実話を基にした映画。 ウォ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • めっちゃキレのよい動きを見せるよ!「ビッグ・アイズ」/テレンス・スタンプ
    おじいちゃん映画 - 映画に出てくるおじいちゃんが好き
    2015年1月26日
    テレンス・スタンプは批評家の役でちょびっとだけ出ているんだよ。かっこいいぜ。 なにがかっこいいって、パーティーでブチ切れたクリストフ・ヴァルツに襲い掛かられて めっちゃキレの良い動きで止める! キャー! かっこいい! あと、ずっとムスッとしてる! キャー! …以上です! いや、ほんと出番少ないからね…。 「ビッグ・アイズ」テレンス・スタンプのおじいちゃんポイントむっすり度:そういえばこのひとゾッド将軍だったわ度:関連記事ビッグ・アイズ/モラルハラスメントと奪われた子供 | 映画感想 * ...[外部サイトの続きを読む]
  • ビッグ・アイズ/モラルハラスメントと奪われた子供
    映画感想 * FRAGILE
    2015年1月26日
    ビッグ・アイズBIG EYES/監督:ティム・バートン/2014年/アメリカ 監督名を知らずに見たら、ティム・バートン作品だと気づかなかったと思います。 ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン5、F-13で鑑賞。事前情報はクリストフ・ヴァルツが出ていることと、ポスターくらいでした。 あらすじ:奥さんが描いた絵を旦那が売ってた。 バツイチ子持ちのマーガレット(エイミー・アダムス)は、人当たりが良い画家ウォルター(クリストフ・ヴァルツ)と一緒に、絵を描いて売ります。 ※ネタバレ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ビッグ・アイズ」:有楽座のラスト・ショー
    大江戸時夫の東京温度
    2015年1月24日
    有楽町のTOHOシネマズ有楽座が2月27日で閉館になるということで、最後のロード ...[外部サイトの続きを読む]
  • ビッグ・アイズ~はBig Liesを知っている
    佐藤秀の徒然幻視録
    2015年1月23日
    公式サイト。原題:Big Eyes。ティム・バートン監督。エイミー・アダムス、クリストフ・ヴァルツ、デラニー・レイ、マデレーン・アーサー、ダニー・ヒューストン、ジェイソン・シュ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ビッグ・アイズ/BIG EYES
    我想一個人映画美的女人blog
    2015年1月23日
    ティム・バートンが珍しくジョニーも出さず、実話の映画化に挑む 実在の画家マーガレット・キーンとその夫ウォルター。 60年代のポップアート全盛期に衝撃を与えた"ビッグ・アイズ"シリーズをめぐる秘密が明かされる。 自身もBIG EYESシリーズのファ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ビッグ・アイズ
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2015年1月23日
    Big Eyes [MP3 ダウンロード]米国美術界を騒がせたゴーストペインターの実話「ビッグ・アイズ」。アダムスとヴァルツ、バートン組初参加の俳優の上手さが光っている。1950年代から60年代 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ビッグ・アイズ/エイミーの素晴らしい眼力
    MOVIE BOYS
    2015年1月22日
    1960年代に大きな目が特徴少女の絵が世界中で大人気となった。本作はその絵の作者マーガレット・キーンと、夫ウォルターが妻の絵を自分のものだと偽った事件の裏側を描いた伝記映画だ。主演は『ザ・ファイター』などのエイミー・アダムスと『イングロリアス・バスターズ』のクリストフ・ヴァルツ。監督は『アリス・イン・ワンダーランド』などのティム・バートンが務める。※1月23日よりTOHOシネマズ有楽座ほかで公開 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ビッグ・アイズ』 (2014)
    相木悟の映画評
    2015年1月10日
    大きな瞳が訴えかけるアート界の業! 芸術と商売について考えさせられる、含蓄のある一作であった。 大きな瞳をした子供たちの画を描き、60年代のポップアート界を席巻した“ビッグ・アイズ”シリーズ。本作は、その作者であるマーガレットと夫のウォルターが巻き起こ... ...[外部サイトの続きを読む]
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