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アノソラノアオ (2012)

幼少時代、陽介(中山麻聖)は、2004年7月に新潟と福島で起こった豪雨によって母親を失った。今は専門学校で日々映画製作について勉強しており、凪音(八神蓮)や高校時代からの友人の嵐(三上真史)、幼なじみの茂(加藤貴宏)らと一緒にSF映画『鉄魔人の逆襲』の撮影をスタートする。だが、その最中に監督の凪音が事故で亡くなってしまい映画制作は頓挫してしまう。


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  • 新潟県燕市から地元の生活感を発信します 映画“アノソラノアオ”
    映画とライトノベルな日常自販機
    2012年7月15日
    ★★★★★突然訪れた身近な人の死とどのように向き合い、どう受け止めればいいのか?そしてそれを受け入れられる日はいつやってくるのだろうか?そして、あの時自分が身近な人の死を止めることができたのではないかと苦しむ青年やその家族や友人の日常を描いた物語です。ナシモトタオ監督が地元新潟県燕市を舞台に新潟県出身のスタッフ・キャストで製作した地元にこだわりぬいた映画です。... ...[外部サイトの続きを読む]
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